アミノ酸の代表格とも言えるL-アルギニン。

ペニスの勃起や漢らしさなど、我々男にとって欠かすことのできないアルギニンですが、皆さんはアルギニンについてどれくらいご存知ですか?

すっぽんやマカ、クラチャイダムのような、古来から滋養強壮&精力増強に効果があるとされている食材にアルギニンは含まれていますが、必要量を毎日摂取し続けることは実は簡単なことではありません。

今回は、なぜ私たち男にとってアルギニンが欠かせないのか、学術論文結果等を徹底解明し、アルギニンの効果と推奨されるアルギニンの摂取方法をお伝えします。

アルギニンとは?

血管内部と赤血球
Lアルギニン(ほとんどの場合、”L”は省略してアルギニンと呼ばれます)は、我々人間にとって準必須アミノ酸(semi-essential amino acid)に位置付けられています。

必須アミノ酸は、体内で生産できないために食事などを通して外部から摂取する必要のあるアミノ酸ですが、準必須アミノ酸であるLアルギニンは、人間の体内で生産できるものの、それだけでは量が不十分であるため食事などからも摂取することが推奨されるアミノ酸です。

血管拡張作用のあるアルギニン

アルギニンの効果として最も有名なのは、血管拡張作用による血流改善効果です。

アルギニンは我々の体内に入ると一酸化窒素(NO)の生成し、そのNOが血管を拡張してくれます。また、アルギニンによって平滑筋をリラックスさせるサイクリックGMP(cGMP)が生成されるため、体内の血液運搬がスムーズに行われ、体に様々なメリットをもたらします。

アルギニンの主な効果

血流改善、循環器系の正常化、血管の柔軟性の向上などをもたらしてくれるアルギニンですが、具体的な効果として以下の5つが知られています。

  • 動脈硬化の予防
  • 筋肉の成長促進
  • 免疫システムの強化
  • インスリン耐性の向上による肥満防止
  • 毛細血管の血行促進によるハゲの防止

さらに驚くべきことに、アルギニンは、血流の悪化によって引き起こされる勃起不全(ED)にも効果を発揮することが数多くの研究で明らかになっています。

近代医学によるアルギニン効果の証明

アルギニンは今から100年以上も前の1886年、ルピナスという植物の芽から発見されましたが、アルギニンが生み出す一酸化窒素による血管拡張作用は、1990年後半まで実ははっきりとは解明されていませんでした

アルギニンを多く含むマカやクラチャイダム、ヨヒンビンやムイラプアマなどの天然成分の摂取によって、勃起不全の改善や健康増進が確認されていたものの、アルギニンの何の成分がどのようにしてそれらの効果を生み出したのかは、約20年前までよくわかっていませんでした。

血管拡張効果を発見してノーベル賞を受賞

アルギニンによって体内で分泌される一酸化窒素(NO)に血管拡張作用があることが発見されたのは、なんとつい最近の1998年です。

一酸化窒素の血流改善作用を証明した3人の研究者は、その発見によってノーベル医学生理学賞を受賞しています。

今やサプリメントの定番成分に

効果が証明されて以降、アルギニンは様々なサプリメントに含まれるようになり、最近では男性用サプリメントだけでなく、女性の美肌やアンチエイジング向けのサプリメントなどにも取り入れられています。

今やアルギニンは、我々人間にとって欠かせないアミノ酸と位置付けられています。

アルギニンの勃起不全改善効果

嬉しそうに微笑む老人男性

勃起不全(ED)は、我々漢が避けては通れない悩みの一つですが、数々の研究で、アルギニンの摂取がED改善に効果的であると確認されています。

精神状態や過度な自慰行為(オナニー)によってもEDは発症しますが、勃起不全の最も多い原因は血流の悪化です。

年齢とともにEDの発症確率は高くなり、重症度に差はあるものの、40歳男性では半数以上が勃起不全を患っていると言われています。

ペニスの勃起は海綿体の充血

ペニスの内部構造に詳しい方はそれほど多くないとは思いますが、ペニス内部は大量の細い血管が張り巡らされた陰茎海綿体と呼ばれる組織で埋め尽くされています(勃起すると硬くなりますが、決して筋肉ではありません)。

勃起状態にある時は、ペニス海綿体の血管には大量の血液が流れ込んでいる状態で、言ってしまえば単なる充血です。

ペニスがどれだけ硬くなるかの勃起度は、ペニス海綿体組織内の血管にどれだけの血液が流れ込むことができるかにかかっているのです。

血管拡張で流れ込む血液量が増大

運動不足や食生活の乱れ、喫煙や飲酒などの様々な原因によってペニスへの血流が悪くなり、多くの勃起不全が引き起こされています。

しかし、アルギニンを体内に取り入れることで一酸化窒素(NO)を生成することができ、性的興奮状態にあるときのペニスへの血流を促進してくれます。

それによって勃起不全が改善されるのです。

アルギニンは勃起阻害物質の分泌も抑制

剣士の像

勃起不全改善を語る上で、血管拡張作用と同様に注目されるのが、アルギニンによるcGMP(サイクリックGMP)の分泌です。

cGMPには、我々の勃起を抑えてしまうPDE5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素の分泌を抑える作用があり、アルギニンが勃起不全に効果的な理由はそこにもあります。

勃起スイッチであるcGMP&PDE5

我々漢が性的興奮状態にあるとき体内ではcGMPが分泌されていますが、射精直後にペニスが急激にしぼむ際にはPDE5が分泌されています。

  • 勃起のONスイッチがcGMP
  • 勃起のOFFスイッチがPDE5

というようになっていて、勃起不全や中折れの原因の一つとして、このON/OFFスイッチの切り替えがうまくできていないことが挙げられます。

スイッチを正常に作動させるアルギニン

アルギニンによって、体内では勃起発動スイッチであるcGMPが分泌されるようになるため、「興奮しているはずなのに息子が言うことを聞いてくれない」といった問題が解消されます。

アルギニンは血管拡張によってペニスに多くの血液が流れ込むようにしてくれるだけでなく、勃起しやすい&強い勃起が長続きしやすい体内環境へと導いてくれる成分なのです。

アルギニンのペニス増大効果

びっくり嬉しそうな若い男性

バイアグラのような勃起不全改善の効果が確認されているアルギニンですが、最近ではペニス増大にも関連していると言われています。

ペニス増大のメカニズムを簡単に説明すると、

  1. ペニス海綿体への血流向上
  2. ペニス海綿体の血管拡張
  3. ペニス海綿体細胞の増殖

というスリーステップなのですが、最初の2つはアルギニンが勃起不全を改善できるメカニズムとほぼ一緒です。

海綿体の血液量増加 = ペニス増大

前述したように、アルギニンによる一酸化窒素とcGMPの分泌促進によって、ペニス海綿体の血管が拡張されます。

その血管拡張によって多くの血液がペニスに流れ込むことができるようになり、勃起時にペニスが通常以上の硬さ&大きさまで膨張することが可能になります。

ギンギンの勃起を繰り返して増大

一度の勃起だけではペニスの増大は期待できませんが、一酸化窒素効果を受けながらの120%勃起を繰り返すことで、ペニス海綿体の血液許容量が徐々に増加していきます。

勃起不全の改善よりも長い時間がかかりますが、理論的には勃起不全改善(勃起力アップ)の延長線上にペニス増大があることになります。

ペニスサイズに影響する成長ホルモン

ペニス増大には一酸化窒素による血流改善とcGMPによる勃起持続が欠かせませんが、ホルモン(成長ホルモンとテストステロン)分泌も大きく影響しています。

ペニスサイズと成長ホルモンの関連性を検証した研究では、成長ホルモンの分泌量が多いとペニスの成長も大きくなることが確認されています。

成長ホルモン放出を促すアルギニン

成長ホルモン(HGH:Human Growth Hormone)のことを、思春期などの成長期(性徴期)だけに必要なホルモンだと勘違いしている人も少なくありませんが、実は成長ホルモンは大人にとっても大切なホルモンで、ペニスサイズだけでなく、筋肉や骨を強くしてくれる役割等も持っています。

ペニスサイズとの関連性が確認されている成長ホルモン(HGH)の分泌は年齢とともに低下していきますが、アルギニンが成長ホルモンを抑制するGIH(Growth hormone-inhibiting hormone)、別名ソマトスタチン(Somatostatin)を抑制することが確認されています(研究)。

同時に、アルギニンは成長ホルモンの分泌を促進させるGRH(Growth hormone–releasing hormone)の分泌も高めるとも言われています。

ペニスサイズを左右するテストステロン

スーパーマン

アルギニンは成長ホルモンだけでなく、我々漢たちのペニスサイズを左右しているといっても過言ではないテストステロンの分泌にも関連しています。

テストステロンは、男性ホルモンの約95%を占めるホルモンで、我々漢にとって欠かせないホルモンで、約2,000人もの男性を対象にした研究では、テストステロンの分泌量とペニスサイズの関係性が確認されています。

テストステロンの分泌も高めるアルギニン

男らしい体つきや顔つき、勇敢さなどの精神状態にも関係しているとされているテストステロンが、ペニスの大小にも関連していると言うのは何ら不思議なことではありませんよね。また、テストステロンは睾丸から分泌されるのですが、精子の8割以上はアルギニンによって作られています。

現状では、「アルギニンがテストステロンを高める」と断言するのに十分な研究はありませんが、アルギニンがテストステロンの分泌を促進してくれるという可能性は多方面で示唆されています(参照)。

今後の研究で近い将来にアルギニン摂取によるテストステロンの上昇が認められるかもしれません。

アルギニンの摂取方法

くるみを割っている途中

血流の改善だけでなく、テストステロンや成長ホルモンの分泌促進によって、勃起不全の解消やペニス増大が期待できるアルギニンですが、どのように摂取するのが最も効果的なのでしょうか。

ここからは、そんな漢のアミノ酸、アルギニンの摂取方法について見ていきましょう。

アルギニンを含む食べ物トップ10

準必須アミノ酸(漢にとってはもはや必須アミノ酸)であるアルギニンは、様々な食事から摂取することができます。

比較的含有量の多い、代表的なアルギニン食材トップ10は以下です。

  1. 鶏ささみ
  2. 豚ロース肉
  3. 車海老
  4. かぼちゃの種
  5. 枝豆
  6. くるみ
  7. 落花生
  8. アーモンド
  9. 高野豆腐
  10. 湯葉

意外と普段口にしている食材の中にもアルギニンは含まれているんですね。

食事だけでは足りないアルギニン

ただし、アルギニン欠乏症(Arginine Deficiency)という病状が存在するほど、実は現代人のアルギニン摂取量は不足しています。

しかも、勃起不全改善やペニス増大などを目指すには、通常のアルギニン摂取必要量よりも多くを体に取り入れなくてはいけません。

勃起不全改善の場合には、1日少なくとも3,000mg〜5,000mg、場合によっては10,000mgものアルギニン摂取が推奨されています(参照)。

サプリメントで賢くアルギニン摂取

酒を飲みながらすかしているカエル

これだけの量のアルギニンを毎日食事だけで必要量を摂取するのはかなり大変ですので、医師などもアルギニンはサプリメントで補うことを推奨しています。

アルギニンを多く含有しているサプリメントの主要どころは、ペニス増大系でいうと、

の3つで、ED改善&精力増強系でいうとクラチャイダムゴールドです。

他の成分との同時摂取がオススメ

単体での効果が研究されているアルギニンですが、オルニチンやフェニルアラニンなどの他のアミノ酸と同時に摂取することで、体内で正常に作用できるアルギニン量を増加させることができるとされています(参照)。

そのことを踏まえると、アルギニンとオルニチン、フェルニアラニンを含む、100種類以上の成分を同時配合しているヴィトックスαが最もおすすめできるサプリメントになります。

サプリメントの質だけでなく、ヴィトックスαは1箱プレゼントのキャンペーン中(期間限定)ですので、アルギニンの効果を実感するこれ以上ないチャンスです。

アルギニンの副作用は?

アルギニンには基本的に副作用はなく、一日30,000mg摂取しても安全だとされていて、安全性の高い成分といえます。(参照)。

また、アルギニンを食材から抽出し高濃度で配合しているサプリメントでも、健康被害の報告は現時点でありません(国内外含む)。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、漢の必須成分であるアルギニンの概要から効果、摂取方法まで、学術研究などの科学的根拠に基づいて全てお伝えしました

健康増進や精力増強、勃起不全の改善にとどまらず、ペニス増大までもサポートしてくれるアルギニンを、サプリメントもうまく活用して摂取し、漢の中の漢へと進化を遂げましょう。

落ちこぼれからむきむきになる男性