すっかり恋愛から縁遠くなったという方はいらっしゃいませんか?

毎年増える結婚式の招待状や、年賀状の「結婚しました」「子どもが生まれました」の報告を見る度、もうとっくにそんな歳だなぁ。と再確認すると同時にあまりにも恋愛から遠ざかってる現実に愕然としたり。

大人になるほど恋愛のきっかけを掴むのは難しくなりますが、出会いの場がゼロということはないはずです。

今更ですが「大人のための恋愛講座」はじめてみましょう。

恋愛はしたいが出会いはない!

恋愛がしたくないわけではないし、できればちゃんと彼女も欲しいんだけれども、気がつけばフリーの時期が長い。

別にそこまでモテないわけでもなかったのに、何故?と改めて考えてみると、昔と今では出会いの場や環境、出会うきっかけがまったく違っているかもしれません。

学生時代の恋愛事情を思い出してみると…

広い公園で手を繋いで輪を作る人たち
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明確にでも、なんとなくでも、それぞれに「モテ期」と呼ばれる時期はあったのではないでしょうか?

特に意識はしなくても女の子が周りに多かったり、ほんのり想いを寄せられていたり。
甘酸っぱい思い出もあるかもしれませんね。

そんな記憶は学生の頃まで遡らないと…。という男性も決して少なくないと思いますが、そうです、学生時代って恋愛しやすい環境だったんですよね。

サークルがあった

同じ学部や学科に女子が少なかったり、直接話すきっかけがなかったとしても、学生ならではのサークル活動が出会いの場になることも多かったですよね。

活動内容はそれほど重要じゃなくて、先輩も後輩も同性も異性も関係なく、和気あいあいと楽しく過ごした思い出が一番強い。という方もいらっしゃるはず。

サークルを通じて親しくなった女の子と恋愛に発展することもあったでしょうし、サークルを中心に飲み会やらコンパで彼女を見つけた方も少なくはないと思います。

勉学第一の方にとってはなんともゆるい学生生活かもしれませんが、出会いの場としてはもの凄く大きなファクターだったのかも。

友達も多かった

地元で進学した方も、地元を離れて進学した方も、それまでとは育った環境がまったく異なる友人が増えた。ということはなかったでしょうか?

中学や高校と比べると、大学や専門学校は通学してくる生徒の幅が広いので、今まで出会ったことのない友人ができることも多いはず。

友達の種類が増えれば当然知らない世界も見えてきますし、新しい友人を通じて女の子との出会いに繋がるケースもあったのでは?
人間関係が変わると、それだけ出会いの数も増えるのかもしれません。

間口も広かった

漢気ネット読者様には、ITバブルを掠った世代の方が多いのではないでしょうか?今ではネットを介したコミュニケーションツールも、ある程度出会うきっかけのカテゴリも限定されていますが、以前はもっと混沌としていた気がします。

テキストチャットルーム全盛期を覚えている方は「ああ」と納得されるかもしれませんが、年齢も性別も趣味もまったくバラバラの人たちが、ごく普通に会話を楽しんでいましたよね。

リアルに例えるなら、交差点のど真ん中で赤の他人といきなり立ち話をするようなもの。もちろん善人ばかりではないので大分荒れることもありましたが、人を限定しない分面白い出会いの場になったことは確か。

オフ会も頻繁に行われていたり、そこからカップルが誕生することも少なくはなかったです。

時代の流れとともにすっかり衰退してしまいましたが、あれはあれでいい出会いのきっかけだったような気もしますね。

大人の出会いの現実

つらつら昔を思い出してみて、ふと現実に立ち返ってみると確かに恋愛に進展するような出会いの場が少なくなっています。

いや、昔と比べるからいけないんだ。今だってちゃんと恋愛しているヤツはいるじゃないか!という意見もありそうなので、現在新たに女性と出会う場面を探してみました。

社内恋愛

オフィスで仕事をしている外国人女性

ごく普通の社会人であれば、一番多く人と接する機会は職場ということになるかもしれません。社会人になってから恋人ができた。というカップルのアンケートを調べてみたところ、約3割が職場という回答でした。

仕事の取引先やアルバイト先という回答を含めると更に割合が増えてきます。
社内恋愛NGという社風の企業もありますので、これは多いとみるべきなのかもしれませんね。

社内恋愛で幸せな結婚したカップルもいますので、否定も推奨もしませんが、お付き合いが上手くいっているときはいいけれども、破綻してしまったときの居心地の悪さはちょっと想像したくないかもしれません。

出会うきっかけとしては身近ではあるかもしれないけれども、リスクはそれなりに高めと言えそう。

ナンパ

道端で女性にナンパをしている男性
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あえてこの項目を入れてはみたんですが、成功率の低さは地を這うレベル。

ナンパする場所やシチュエーションは数々あれど、面識もない見ず知らずの赤の他人にいきなり声をかけて、色いい返事が返ってくることはまず考えにくいかな。と。

仮に運良くナンパに成功したとしても、真面目な恋愛に発展することはほぼないでしょうし、その場勢いで終わってしまうことの方が多いんじゃないかなぁ?と思いますね。

まず、物騒なこのご時世、知らない漢についていく女もいないとは思いますが。

人に紹介してもらう

パーティーで紹介されているシーン
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友達の友達や、友達の彼女や奥さんの友達。というルートですが、社会人になると学生の頃ほど交友関係が広くはない事が多くないのでは?昔は広く浅く付き合いがあった友人や知人も、いつの間にか自然淘汰されていくことも。

よほど仲の良かった友人や、古くから付き合いのある友達以外は、疎遠になってしまっているなんてこともあるかも。

結局のところ仕事が中心の生活になってしまうと、その周りの人間関係とごく親しい友人に限られてくることが多いので、新たな出会いのきっかけになることは意外と少ないかもしれませんよね。

婚活パーティー

キレイに飾られたワイングラス

人づてがダメなら思い切って自発的に動いてみる。という手段。

女性との出会いと考えて、ぱっと思いつくのは婚活パーティーという方もいらっしゃるかもしれませんが、婚活パーティーはその名の通り結婚前提のお相手を探す場ですね。

お見合いよりははるかにライトなイメージですが、蓋を開けてみると結婚に必死な女性が爪を研いでいるというケースが多数。

婚活パーティーは一般的に男性の参加費用が高く設定されていますが、男性の職業や年収などのスペックが高いと逆転するシステムです。

女性も高い参加費用を払ってもハイスペックな男性を狙う傾向がありますし、恋愛じゃなく結婚!とはっきり目標を掲げている場合が多いので、最初から結婚を視野に入れていない男性にはあまりおススメできませんね。

とはいえ結婚相手となると合う、合わないもあるので、まずは気軽にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

例えば業界大手の「シャンクレール」では毎月数万人のカップルが誕生しています。

→ シャンクレール公式サイト

出会い系

ならば更にライトに出会い系。という方法を思いつく方もいるかもしれませんが、こちらはもう真面目な恋愛じゃなく、完璧に割り切った関係であることが大半ですし、運が悪ければ一般女性じゃない場合もありますので論外。

したいしたいと言ってはいても…

なんか…結局出会いってないんじゃない?恋愛なんてもう無理なんじゃ?と思っている男性の皆様。出会いの場を探す前に、一度普段の生活を見直しませんか?

こんな生活を送ってはいませんか?

ベンチでダラダラと横たわる中年男性
Photo credit: Nicolas Winspeare via Visual Hunt / CC BY

イレギュラーなスケジュールで動く仕事に就いている方以外は、ある程度生活のパターンが決まっている事が多いのではないかと思います。

当たり前に過ごしている日常の中に、恋愛を遠ざけている要因があるのかもしれません。一般的な独身サラリーマンの生活とはいかに?

平日

起床して慌ただしく身支度。朝食は摂らずに出勤。
途中のコンビニか自販機でコーヒーくらいは買う。
社食か近所の定食屋、もしくはチェーンの牛丼屋あたりで昼食を挟んで退社時間まで仕事。

退勤後はコンビニか弁当屋、たまにはスーパー辺りで適当に弁当とお酒を購入。曜日と状況によっては同僚や後輩を誘って居酒屋へ繰り出すこともあり。

帰宅後はテレビを見つつ夕食。
ダラダラしているうちに深い時間になりかけているので、慌てて風呂に入って就寝。

休日

日頃の疲れを癒やすために昼前までは寝る。
午前中には出来る限り起きたくない。
目覚ましを掛けずに寝られるのが何より至福。

溜まりきった洗濯を済ませて、昼過ぎに朝食兼昼食を買いにコンビニへ。
面倒なら近所のファミレスで済ますことも多し。
午後は借りっぱなしだったDVDを消化。
期限ギリギリなのでDVD屋へ返却しに行くついでに、新たに借りてくる。

掃除は限界までしないか、意外とこまめに片付けるかのどちらか。
またも弁当で夕飯を済ませようと考えつつ、サザエさん症候群に陥ってちょっとナーバスになってみる。

食事をしながらDVDをみるかテレビを見るか、このあたりは平日とほぼ変わらず。
「明日からまた仕事だわー」と休みの早さにがっくりしながら入浴後就寝。

趣味

あるといえばあるけれども、寝食を忘れて打ち込むほどではない。

好きなものや興味のあるものはは多いが、実際に手を出して熱中することは少なくなっているのが現状。

結局めんどくさい?

上の例は大分だらしない感じの男性像ではありますが、思い当たるフシがある方もいらっしゃるのでは?

  • 仕事はちゃんとこなすけれども、それ以外に疲れることはしたくない。
  • 休みはできるだけのんびり過ごしたい。

時間に追われる社会人ならごく普通の感情だとは思います。
実際、女性でもこんな生活してる人も多いですしね。

ただ、ここまでひどくはないものの、これに近い生活パターンだと恋愛に発展する新たな出会いはありませんよね。

昔から好きなことや趣味はあるけれど、以前ほどのめり込めなくなっている方は、大分お疲れモードかもしれません。
恋愛に直結するかよりも、気分転換できるものを見つけるのが先決かも。

大人の恋愛の見つけ方

これが本題なんですが、大人になると出会いがない。
恋愛のきっかけになることが極端に少ない。

これは事実です。

大抵同じことの繰り返しなんですから、そうそう目新しいことも落ちてないですよね。
結論からいえば、じゃぁ新しいことを探してみようということ。

とにかく外へ出る!

大自然の中でジャンプをしている男性
疲れも溜まる一方のルーティーンワークに、できれば動きたくない。ダラダラできるのが一番。というのもあるでしょうが、お疲れモードをリフレッシュするためにもワンパターンの生活を抜け出すことがおススメ。

結局同じ生活を続けている限り出会いもあるわけがないので、ちょっと面倒でも新しいことを初めてみるのが一番でしょう。

趣味はなんでしたか?

取っ掛かりとして最も手軽なのが、自分の趣味や好きなこと。
スポーツでもアウトドアでも音楽でもなんでもいいんですが、もう一度趣味を趣味として楽しんでみるのも出会いのきっかけのひとつになるでしょう。

スポーツでもアウトドアでも、音楽でも共通の話題がある女性と出会えれば急速に親しくなる確率は高いです。

ランニングやスポーツサイクルを楽しむ女性も増えていますし、釣りが趣味という女子も少なくありません。音楽ならライブに足を運ぶのが一番ですね。

同じタイミングで何度も顔を合わせているうちに自然と顔見知りになるパターンもありますし、きっかけがあれば初対面でも話しかけやすいはず。

せっかくの趣味を億劫がって疎かにしてくのはもったいないですよ。

SNSも活用してみる

趣味の延長になりますが、SNSのプロフィール欄には好きなことや趣味が書かれていることがほとんどです。
共通点がある方は積極的にフォローしてみるのもひとつの手です。

女性ばかりを狙ってフォロー申請しているようだと警戒心を持たれますから、男女問わず共通の趣味を持つフォロワーを増やしていくのがコツ。

意外とフォロワーさんのフォロワーさんが繋がっているなんてことも少なくはないですし、昔のチャットのように間口は広くないものの、共通点が多いだけに親しくなるまでに時間はかからないかも。

ツールは変わっても、案外ネット社会の本質は昔と変わらないものかもしれませんね。

大人のサークル活動もあり

男女問わず交友関係を増やしたい。
その中から、上手く恋愛に発展することができる機会があったらベスト。というまったりしたスタンスの方なら社会人サークルに参加してみる方法もアリです。

地域や年代で線引きをしている場合もありますし、共通の趣味を設けているサークルも多いですが、簡単に言えば学生のサークル活動社会人版。

大人になるとどうしても人付き合いが限られてくるので、学生のように幅広く人付き合いをしてみよう。という方針でしょう。

各サークルの趣旨によっても異なる点はありますが、飲み会やBBQなどを定期的に行っているのが主な活動のようですね。

街コンという手も

パーティで乾杯している様子

合コンほどガツガツしているのは遠慮したいけれど、やっぱり恋愛前提の女性との出会いを求めるなら、街コンもいいかもしれません。

男性も女性も一人で気軽に参加している方も多いですし、婚活パーティーのような必死さもほとんどなし。

街コンの名の通り、開催される地域を移動しながらコミュニケーションを取るという方式が多いですね。

食事や様々なイベントを限定しての街コンもたくさんあるので、気になるものをピックアップしてみるといいかもしれません。

まとめ

社会人だと学生の頃のようにフットワークが軽くなくなる分、出会いが少なくなる。というのは実は気のせいなのかもしれません。

出会いの機会そのものが目の前にお膳立てされていることはありませんが、探してみれば案外多いものなんです。

要するに、自分が面倒臭がって自ら動くか動かないか。
大人の恋愛は、積極性が鍵を握ってるといえるかもしれませんね。

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