セックスの最中に“中折れ”してしまった…そんな経験って、漢ならだれでも一回はありますよね。

「ペニスは気まぐれでいざという時に勃起してくれないものなんだ!」と心では思っても、なぜか相手の女性に対して申し訳ない気分になってしまったり…。

頻繁に中折れしてしまっては、陰で「中折れハット」あるいは比喩的に「ハンチング野郎」なんて呼ばれているかもしれないし、逆に焦ってストレスを感じると心因性EDにも繋がるし、実に悩みどころ。

今回は、男性なら誰もが経験する「中折れ」の原因と治し方、そして効果抜群の防止策をご紹介します。

中折れは男性も女性もショックがデカい!

落ち込んでいる女性

気持ち良くピストンをしていたつもりが、膣内でペニスがふにゃふにゃになってしまう…通称“中折れ”。「ごめん、ちょっと休憩…」という時の情けなさと言ったら実に苦しいものがあります。

「今日はお酒を飲んだから調子が悪いだけだ」と言い聞かせつつも、「俺ってEDなのかな…」と不安になることもありますよね。

女性もショックな「中折れ」

女性からしたら、「彼氏が中折れした=私に魅力がない、もしくはインポ?」と、相当ショッキングな出来事です。

協力的だったり、心から笑ってくれる程度ならいいですが、中には百年の恋も冷めるような思いをしてしまう女性もいるでしょう。身体の相性が合わない!と思われたら、失恋や浮気されるリスクもあるでしょう。

まずは、なぜ挿入中に中折れしてしまうのか?原因をしっかり理解することで、的確な予防策が見えてきます。

中折れの原因1. 精力不足・血行不良

疲れて車で眠っている男性

最も可能性が高い、中折れの直接的な原因が「精力不足」または「血行不良」です。

忙しくストレスの多い現代社会において、多くの男性が喫煙や過度な飲酒、運動不足など、精力減退や血行不良を招いてしまう習慣になってしまっています。(加えて、加齢による衰えもあります)

栄養面でも状況は良くありません。BCAA(必須アミノ酸)、亜鉛など“精力”に大切な成分は非常に不足しがちです。

例えば牡蠣に豊富に含まれていることで有名な亜鉛は、

厚生労働省「日本人の食事摂取基準2010年版」によると、亜鉛の推奨量は成人男性で12mg/日、成人女性では9mg/日とされています。
引用元:www.supkomi.com

しかし実際には、

厚生労働省による国民健康・栄養調査(平成20年)によると、成人の場合、男性で平均8.9mg/日、女性で平均7.3mg/日の亜鉛を食事から摂取しています。このことから、亜鉛の摂取量は推奨量に比べて少し不足気味であることが分かります。
引用元:www.supkomi.com

このように、多くの男性は亜鉛が不足しています。

どれか当てはまる人は要注意!

  • ムラムラが減った
  • あまり朝立ちしない
  • 性交渉中によく萎えてしまう
  • オナニーの頻度が多い

上記のどれかに当てはまる人は、要注意です。このままでは本格的な勃起不全に陥ってしまうリスクがあります。

ただし、栄養摂取の習慣を変えるだけでも劇的に改善する可能性も高いです。

深刻になる前に必要な成分をサプリ等から摂る習慣をつけて、早めに精力を回復させることをおすすめします。

(後半の「中折れを防止する6つのマスタープラン」で詳しくご紹介します)

中折れの原因2. 心因性ED

ベンチで横たわる精力が足りていない男性

自分はED(勃起不全)ではない!と思っていませんか?

実は“勃起不全”という明確な機能障害があるわけではなく、性交渉に支障をきたすことがある頻度が高いことを「勃起不全」といいます。

ED治療薬の処方で有名な「浜松第一クリニック」によると、成人男性の実に3人に1人がEDだそうです。
(参考:日本のED患者数 | 浜松第一クリニック

その中でも特に多いのがストレスや不安、過去のセックスのトラウマ(イケなかった、痛かったなど)からくる「心因性ED」と呼ばれるものです。

20代~30代にも多い!

心因性EDは身体的な問題ではないので、20代~30代の若い男性にも多く見受けられます。

  • 挿入しているのに「入ってる?」と聞かれた経験がある
  • イケないまま終わってしまった
  • セックス中、すごく冷静になってしまっている

どれか思い当たる節はありませんか?

心因性EDによる中折れは、何かしらの精神状態が引き起こしています。

ただ、バイアグラ頼みになるのはまだ早いです。心因性EDはある意味「心の持ち方」によって十分に改善できます。

中折れの原因3. 快感(刺激)不足

セクシーで刺激的なスタイルのアジア人女性

中折れの原因として有力な3つめは、「快感(刺激)」の不足です。

脳は性的興奮を受けることでペニスへの血流を促し、ペニス海綿体に血液が集まって勃起に至ります。(朝立ちはまた別のメカニズムなのですが割愛します)

つまり、単純に興奮(刺激)が足りずに中折れしてしまっているパターンも考えられます。

  • 普段エロ動画で視覚的刺激に慣れ過ぎている
  • 偏ったオナニーで触覚的刺激に慣れ過ぎている
  • セックス相手の女性が興奮できていない
  • 余計な考え事をしてしまっている

どれか当てはまる場合は、快感不足による“中折れ”の可能性が高いです。

“慣れ”ほどコワいものはなし!

人間は恒常性維持機能(ホメオスタシス)によって、身体のはたらきを一定の範囲に保とうとする本能があります。

代表的な例は体温ですが、あらゆる感覚もやはり「慣れ」が大きな影響を与えてしまいます。

例えばサッカーのリフティング。初めは感覚がつかめず、5回継続するのも精一杯。でも、慣れたら5回は“当たり前”になりますよね?

リフティングを「性的な刺激」に置き換えてみてください。

これについてはとっておきの解決策があるので、記事後半でご紹介します。

 
当てはまりそうなものはありましたか?ここまで、中折れの3つの主要原因をみてきました。

次項からは、「どうすれば中折れを防止できるか?」具体的な改善策をご紹介します。ズバリ、効果抜群です。

中折れを改善&防止する2×3のマスタープラン

漢にとっても女性にとってもガッカリな現象「中折れ」。

そんな悲惨な事態を回避するために、中折れを改善・防止する2種類×3パターンのマスタープランをご紹介します。

中折れ防止策1. 精力をアップさせる

挿入中に中折れなどというのは、本来は生物の雄としてあるまじき失態です。これは食生活や運動習慣など、何かしらによって“不健全な体質”になっている可能性が高いです。

中折れしない体質に改善するアプローチの4番バッターと言えば、やはり「精力アップ」です。

精力アップのプランは大きく分けて3つあります。

1-1. 精力剤・サプリメントの使用

様々な種類のサプリメント

最も手っ取り早いのが、精力剤やサプリメントによって不足している栄養素をカバーする方法です。

これは誰にでもプラスのメリットがあるにも関わらず、難易度も非常に低いですよね。

精力剤やサプリメントを選ぶ際は、次のような成分や原材料が含有されているものをチョイスするのがおすすめ(というか鉄板)です。

  • 亜鉛
  • アルギニン
  • シトルリン
  • トリプトファン
  • BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)
  • オルニチン
  • ヨウ素
  • セレン
  • グルコサミン

それから原材料でいうと、

(※リンク先は各成分を含有しているサプリの一覧です)

等が代表的なところです。他にもまだまだありますが、このあたりを押さえているサプリを選べばバッチリです。

精力剤についてはこちらのページにまとめました。(ランキングだけでなく、種類や効果等もまとめました

1-2. オナ禁によってテストステロンを高める

禁欲していそうな瞑想中の修行僧の手

聞いたことはありますか?オナニー禁止、通称“オナ禁”。

男性は射精をすると、モテホルモンである「テストステロン」を下げ、薄毛の原因として悪名高い悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」を生成します。

オナ禁はテストステロンの減少を防ぐテクニックですが、なかなか度胸と覚悟も必要です。

手始めにまずは数日間の禁欲をするだけでも“ムラムラ”が高まり、中折れリスクをしっかり減らすことができます。

これだけでも非常に有効な戦略ですが、突き詰めるとさらに様々な恩恵を受けることも可能です。

→ オナ禁のメリットについて

1-3. 漢らしい生活を心掛ける

力強くオスらしいキャラクター

テストステロンレベルを高く保つ方法は、オナ禁だけではありません。

激しい運動をしたり、非日常的な刺激を受けることによってもテストステロンレベルは高まります。(詳しくはテストステロンの記事に書きました)

テストステロンが高まると、勃起もしやすくなり健康的な精子の量も増えます。

二日に一回でもフルスピードで腹筋をやってみるなど、それだけでもだいぶ効果があるかもしれませんよ。

中折れ防止策2. 快感をアップさせる

中折れ防止策のもう一つは、精力ではなく「快感」をアップさせることです。

勃起をする理由、つまりセックスにおける性的興奮(刺激)は下記の3パターンに分類できます。

  1. 男性器の摩擦による性的刺激
  2. 女性の艶めかしさを見る視覚的刺激
  3. ムードやシーンによる精神的刺激

つまり、それぞれの刺激に対応するための策を講じればいいわけです。

2-1. ペニスの感度をアップさせよ!

木のテーブルに置かれたバナナ

まずは「男性器の摩擦による性的刺激」への対応策から。

単刀直入に言えば、“性行為中のペニスの感度を上げる”ことができればいいわけですね。

簡単な方法でいえば、コンドームを薄いものに変える、等も考えられます。

締め付けが足りないと感じるのであれば、ペニス増大をしてしまうのもアリです。大きすぎない限りは女性も喜びますし。

特に世界平均のペニスサイズを下回る人は、物足りなく感じさせてしまう可能性もあるので是非チャレンジしてみてください。

2-2. 自分のフェチズムを拡げる

人気のあるフェチ「ブーツ」

あなたは、女性の体のどこが好きですか?声は?服装は?態勢は?

なんとなくイメージできるかもしれません。でもそれは、多くの人が「完成されたフェチズム」を持っているからです。

本当はエロさなんて千差万別。誰が決めることでもありません。

例えばミスター・インクレディブルのような体型の女性に対しても興奮できるようになれば、視覚的刺激のストライクゾーンは極端に広がると思いませんか?

毎日自分の好きなエロ動画だけを見るなんて以ての外です。

百歩譲って毎日という頻度でオナニーをするにしても、国境もジャンルも跨いで、知らない世界をどんどん旅するようにしてみてください。

性的興奮の“期待値”を上げてしまう(=慣れてしまう)と、いざ本番のセックスの時に興奮できずに中折れしてしまうリスクも上がります。

2-3. 相手女性とのコミュニケーション

自転車に乗っている仲の良いカップル

最後に、「ムードやシーンによる精神的刺激」をアップさせる中折れ改善策について。

あなたはセックスをしている時、相手の女性としっかりとコミュニケーションをとれていますか?

心を通じ合えていれば、恥ずかしい要求も素直にし合えるものです。

セックスは男と女の“一騎打ち”ではなく、二人で行う“共同作業”です。

しっかりとスキンシップを取りながら、あなたが興奮する行為やシチュエーション等を正直にパートナーに伝えてみましょう。

相手の女性ももっと可愛らしく、あるいは美しく艶めかしく豹変するかもしれませんよ。

→ テクニックやペニスサイズより大事?女性をイカせる6つの“ムードづくり”

まとめ

いかがでしたか?今回は「セックス中の“中折れ”の原因と、改善&防止する2×3の対策プラン」についてご紹介しました。

我々漢にとっては死活問題、セックスの最大の難関の一つとも言える「中折れ」。

中折れを防止するには、原因をしっかりと理解し、今回ご紹介した改善策を実践してみてください。「うちの彼氏・旦那は中折れハットなんだよね~」と陰で言われないように…。

コツコツ継続することで、必ず、間違いなく良い結果を得られることでしょう。

でもいざ本番となったら、中折れのことなんて考えない。目の前の女性に全てを捧げる。そんな漢らしさ、忘れないでください。

セックス中の“中折れ”の原因と、改善&防止する2×3の対策プラン

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