女性とおつき合いを始めて、デート、キス、セックスとトントン拍子に進んでいけばいいのですが、何の迷いもない方はいないと思います。

男性と女性では感覚も異なるでしょうし、機会を見誤るとその後のおつき合いにも支障をきたすことも。

今回は「初デートからホテルまでの回数や誘い方」について、リクエストをいただきましたので、女性が思う理想を語ってみたいと思います。

理想の恋愛は「ドラマチック!」だけど

夕焼けをバックに手でハートマークを作るカップル

初デートからホテルへ行くまで、つまり初エッチですが、女性には理想があるのか。と問われると、答えはYesですね。

個人差があるので、必ずしもマニュアル通りにしておけば安心。ということではありませんが、日本人成人女性の平均値は存在します。

中・高生(今は小・中学生かも…)じゃあるまいし。と思われるかもしれませんが、女性の恋愛観は意外と子供っぽいんです。

そう、憧れるのは、漫画やドラマのような非現実的な恋愛だったりするんですよね。

現実のデータでは平均6回目

理想は漫画やドラマでも、現実は結構シビア。

何回目のデートでセックスするのが理想なのか。という興味深いデータがありましたので、ちょっと参考にさせてもらいましょう。

(参考:http://suzie-news.jp/archives/4323

多くが初デートから4〜5回。早くて3回。
6回目のデートで初エッチが理想。という回答が多いですね。

ある程度デートの回数を重ねれば、相手の人間性が見えてくるので、体を任せるに値するかを見極めていると思っていいでしょう。

即日エッチは本気度を疑う

真面目に恋愛しようと考えるなら、お互いに恋愛感情があると分かっても、その日のうち体の関係を持つのは早急すぎます。

もしかして体だけが目的なのでは?と不安になります。

出会い方やそれまでの関係性もあるとは思いますが、友達や知人同僚などから、一足飛びにセックスはちょっと考えられませんね。

女性は基本的に恋愛については夢見がちなところがあるので、亀の歩みよりもゆっくりな進みかたでも問題なし。ということも多いです。

むしろ焦れる期間を楽しむのも恋愛の醍醐味かも。

のんびりしすぎても心配になる

のんびりでもOKとはいっても、清い関係が長すぎるのも考えもの。

平均6回というデータが示すように、ある程度のデートを重ねて十分意思の疎通を図れているのに、その先に進まないとなると今度は不安になります。

いつまで経ってもキス止まりでセックスの気配がないと、何か致命的な問題があるんじゃ?と余計な心配をすることも。

よほどの理由がない限り、機が熟したら速やかに次に移るのが理想。

ずっと清い関係を求める女性もいる!

参考にしたデータの中には、回数は関係なし。という回答もありました。

  • 結婚を意識しないとセックスは考えられない。
  • 結婚の約束をしないとダメ。
  • 結婚するまでおあずけ。

同じ女性ですが、さすがにこの回答は「!?」となりました。
いつのアンケートかと年代とリサーチ時期を確認したくらいです。

しっかり大人というか、大人歴もベテラン世代の女性が近年答えているアンケートでしたが、シャレでないとすれば、かなり貞操観念の固い方もまだまだいる様子。

現在でも、恋愛と結婚は別。
結婚する相手じゃなければセックスはしない。という女性もいるようですね。

即日OKの女性もいるけれど

本音を言ってしまえば、女性でも初回からセックス大歓迎。という人もいます。

「体の相性大事。結局エッチしてみなきゃ相性なんて分からない」という持論の方もいますしね。

それはそれで間違いではないと思いますし、初デートでもフィーリングが合えばそのままホテルへ直行というケースもなくはないでしょう。

ただ、男女を入れ替えて考えてみると「やっぱ体って大事でしょ。ヤッてみて相性良ければOK!」という男性に真剣さを感じる女性は、ほぼいないですね。

男性も即日セックスOKの女性と真面目に恋愛できるでしょうか?
多分「過去にもこのパターンだったんだろうなー」という下半身心のユルさを感じることが多いのでは?

一回こっきりのお持ち帰りなら後腐れもないかもしれませんが、本気なら急がないこと。
また、あまりに性に積極的な女性は、本気の恋愛には不向きかもしれませんよ。

デート期間中に女性は何を見ている?

壁際に立っているコートを着た若い女性

じゃぁ、6回目のデートだから「さぁホテルへ!」という行動でいいのかというと、これもまたちょっと問題アリ。

初デートから回数を重ねていく間に、男性の考え方や人間性、果ては将来設計まで見抜いているのが女性です。

デートも数を重ねるごとに少しずつステップアップすることが理想ですし、親密さが増しているのが実感できなければダメ。

実際にホテルに行くのはもう少し後でも「なんとなくそういったことを意識しているんだな」という雰囲気を感じ取れなければやっぱり心配になります。

そこはかとなく誘う濃度を濃くするのがコツでしょう。

自分を「女」として見てくれているかどうか

平均値でいうならまだデートを重ねている最中で、セックスまではまだ間がある。という期間中でも、女性は男性の態度をつぶさに観察しています。

前述した、男性の人間性や将来性だけではなく「自分に女性としての魅力を感じてくれているか」も重要なポイント。

女性である以上、自分を女性として扱ってくれない男性には魅力を感じないのが女ですね。

友達としてつき合う分には楽しいけれど、恋人としてつき合った場合はどうなのか。
この差はかなり大きく、異性として見られるかを観察する期間でもあります。

男性側が自分を女性として特別扱いしてくれなければ、不安もありますね。
恋愛は結局のところ漢と女なので、性的な魅力を感じてくれているかどうかも大切でしょう。

女性も男性を見極めていますが、男性が自分をどう見ているのかも観察しています。

スキンシップが増えていかない。性的なことに繋がる話題がない。とならないように少しずつ距離を縮めていくことも大切だと思います。

落ち着ける相手であるかどうか

「この人一緒にいてつまらないなぁ」と思われてしまったら、軌道に乗りかけた恋愛もそこでストップ。なんてこともあるかもしれません。

女性にとって、一緒にいて楽しい男性であることはもちろんですが、安心できることや落ち着ける相手であることはもの凄く大切なんです。

話題が豊富なことよりも、多弁なことよりも、話がうまいことよりも「話していて安心できる人」「一緒にいて落ち着ける人」の方がよっぽど大事。

ムリに話題を拾い集めて話を盛り上げようとするよりも、自分の好きなことや大切なことについて話してくれる人の方が好感度は高いです。

話題性の高いネタばかり振られても、上っ面を撫でられている身のない会話で終わってしまっては「つまらない」という印象にしかなりません。

少しずつでも進展しているかどうか

重複しますが、初回のデートからずっと同じスタンスや同じ距離感では本気を感じられません。

話の内容や口調、スキンシップなど、ちょっとずつでも親密さを感じられるように距離を詰めていくのが一番ですね。

それまで敬語だったのに、いきなり俺様っぽい喋り方になったのでは引きますが、ずっと敬語のままでいられても困ります。

上手くタイミングを見計らって、ステップアップしていくことも考えておくといいでしょう。

初回から2回め、2回目から3回目と、回数を重ねる毎に「ちゃんと接近してるな」と思えれば、次回への期待も高まりますね。

忘れてはいけないのが、デートはもちろん、一緒にいると楽しい。と相手にきちんと言葉で伝えること。

これだけで不安や心配がなくなっていきます。

こんな男性はゴメンナサイ!

手を突き出して拒絶している女性

最初は好印象を持っていた男性でも、一緒に過ごすうちに「この人とは相性が合わないな」と感じることはよくあります。

ある程度のデート期間を設けるのは、男性の本性が見えてくるまでにはそれなりに時間がかかると思っているから。

親しくなればなるほど気が抜ける分、気をつけて抑えていた面がポロっと出てしまうということも少なくないですよね。

女性は、デート中に男性プラス面だけではなくマイナス面も観察しているんです。

女性の好感度を下げるNG行為を覚えておくべし

女性から見ると、デート中にコレをやられたら今までの高感度も急降下。という男性の行動があります。

せっかくコツコツ積み重ねてきたものを台無しにしないためにも、頭の片隅に入れておいてください。

優柔不断な漢は頼りない

優柔不断な男性は総じて好感度は低いもの。
そういう男性にキュンとくる。という女性もいますが、一般論として頼りなさを感じますね。

デートの行き先などを女性と相談するのはいいのですが、まるごと女性にお任せとなると話は別。

自分の意見や意思がないのかな?とも思いますし、デートを重要だと思っていないのでは?と取られることも。

特に「どこ行く?」「何食べる?」「これからどうする?」という女性からの問いかけに「どこでもいい・なんでもいい・任せる」という丸投げの答えは禁物。

またいつまでも物事を決められない優柔不断さも、一緒にいてイラッとします。

店員に偉そうな男性には幻滅

対して、やたら不遜な態度を取る「俺様漢」も一般受けはしません。

「俺について来い」「黙って3歩下がって歩け」と思っている方がいらっしゃったら、時代錯誤と思われても仕方ないかも。

「俺様」でも余りあるプラス要素があるのなら「それでもいいわ」という女性もいるでしょうが、このご時世ちゃぶ台ひっくり返して「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ!」が通用する方も少ないでしょう。

話が飛躍しましたが、デート時に俺様度が見えてしまうのは、意外と女性に対してではなく、他人に対してです。

食事に行った先の店員や買い物先など「こっちは客だ」という偉そうな態度が垣間見えると、他人に気を遣えない粗暴なところがあるな。と判断されかねません。

他人に偉そうな態度を取る人ほど、大したことはない。と女性は冷ややかに見ていますよ。

セックスはスタートライン

身体を重ねてセックスしている男女

さて、デートも順調に回数を重ね、お互いの気持の距離も縮まり、セックスが具体性を帯びてきたとしましょう。

何度恋愛をしても、初めて相手と肌を重ねるのは不安も緊張もあるのが普通ですよね。
それは多分男性も女性も同じだと思います。

これがゴールではありませんが、ひとつの節目と考えもいいのかもしれません。

体を重ねる最終確認はできていることが前提

どういう形のスタートであったかは別として、何度かデートをして愛情を深めてきたわけですよね。

だからこそ体を繋げるという、ある意味もっとも原始的で本能に近い行為を求めているわけですが。

ですが、改めてそれが自分だけの一方通行ではなかったか。独りよがりでなかったか。女性に確認しておく必要はあります。

土壇場に来て「そんなつもりじゃなかった!」と拒否されても困りますよね?
いくらなんでも「次はセックスしてもいいですか?」と訊いたら殴られると思いますが。

言い方は人それぞれでしょうけれども、自分にも相手にも誤解のない方法や言葉で、確認しておくことも忘れずに。

ありきたりかもしれませんが、「今日は帰らなくて大丈夫なんだよね?」という言葉は、女性側も負担なく返答できる使えるセリフだと思います。

大事なその日。スムーズな流れを整えておこう

お互い今日はそういうつもりの日ですから、合って即ホテルへ行きましょう。では情緒もへったくれもありません。

いつも通り普通にデートして帰りにホテルに行く。というコースが最も難易度が低いと思います。

自宅へ連れて帰るのもアリだとは思いますが、ラブホテルならではの設備が必要になる場合もあるので、女性がラブホに抵抗感がないのであればホテルが一番。

たまに、直前に別のカップルが使っていたかも分からないベッドでするのは嫌。という潔癖症の女性もいるので、その辺りは臨機応変に。

週末の夜ともなると、満室ということも考えられますし、あちこち探しているうちにせっかくの気分もダダ下がりということもあります。

予約可能なラブホもありますし、それなりのホテルを押さえるなら予約するのもひとつの手段です。

ただ、予約しているのがバレてしまうと「うわ、ヤル気満々」と引いてしまう女性もいるので、分からないようにこっそり。がおススメです。

最近は当日ラブホテルを予約できるアプリなどもありますので、こっそり入れておくといいかも。

→ ハピホテ予約(iTunes)
→ ハピホテ予約(Google Play)

初めてだから、女性の身だしなみを優先して欲しい

ホテルに入って、今すぐ野獣と化したい気持ちもあるかもしれませんが、そこはぐっとガマンで男性の余裕を見せてください。

1日外出していれば、誰でも体の汚れやニオイは気になるものです。
特に女性は相手よりも自分の汚れに敏感ともいえますので、ゆっくりシャワーを浴びる間は確保してくれると嬉しいですね。

「すぐにシャワー浴びてきて」と急かされるのも嫌なので、タイミング重視で部屋に入って少し落ち着いた頃合いを見計らって、お風呂を勧めてあげればいいのでは?

一緒に入るという方法もありますが、女性は最低限男性には見せたくない姿があるので、初エッチのときにはその辺りも考慮してくれると、男性としての株が上がるかも。

大切な気持ちはやっぱり言葉にしてください

この後はよほどの初心者でない限り、難しいことは何もないとは思いますが、せっかく身も心も結ばれたのなら、言葉も大切だと思います。

それまでの積み重ねや、態度で分かるとはいえ、やっぱり女性は言葉にして欲しい生き物です。

  • 好きだよ。
  • 可愛いよ。
  • 綺麗だよ。

男性からすれば照れくさい言葉かもしれませんけれども、感じるのと耳にするのはではまったく違うんです。

「言わなくても分かっているだろう」ではなくて「言わなくても分かっているだろうけど言っておく」と何よりも幸せです。

まとめ

初デートからホテルまで、一般的な成人女性の理想論を書き連ねてきましたが、面倒くささを感じる男性も多いかも。

理想と現実は違いますのでこの通りじゃなくてもまったく問題はないんですが、女性は根本的に年齢を重ねても乙女だと思っておいてくれればいいかと。

意外と理想を並べるのは最初だけで、後は女性の方が現実的ということもありますので、スタートだけ少女漫画の世界につきあってくれれば満足なのかもしれませんね。

憧れは少女漫画。「初デートからホテルまで」女が思う理想の恋愛とは?