ペニスのサイズや勃起時の硬さもさることながら、精子の健康状態が気になる漢も多いのではないでしょうか?

射精後の精子をじーっと眺めてみただけでは、残念ながら精子たちの健康状態を判断することはできません。

正確な情報を得るにはもちろんお医者さんに診てもらうのが一番ですが、実は病院に行かずとも私たち自身の外見や生活習慣で、精子の健康状態がチェックできるポイントがあります。

これから紹介する7つのチェックポイントに多く当てはまれば、あなたの精子は健康で強い可能性が高いです。

あなたはいくつ当てはまりますでしょうか?

1. 腹周りが引き締まっている

シックスパックに割れている腹筋の男性

腹筋が割れているほどムキムキである必要はありませんが、お腹がたるんでいない、かつBMIが正常値の20~25であるあなたの精子は健康な可能性が高いです。

健康な精液は、1mlあたりに6,000万個〜1億個の精子が入っており、さらにそのうち5割〜8割が正常に運動しています。

肥満体型の人は注意が必要

イギリスとオランダの研究によると、腹周りが101cm以上もしくはBMIが正常値を超えている男性は、引き締まった男性と比較して精子密度と正常に運動している精子の割合が低いという結果になりました。

たるんだお腹がどのように精子を不健康にするかは明らかになっていませんが、研究者らは、特にお腹周りの脂肪が男性ホルモンの分泌と精子の生成を妨げているのではないかとの見方を示しています。

2. 竹野内豊のような顔をしていない

スペインとフィンランドには、顔立ちと精子の関係性について調べた興味深い研究があります。

その研究では、男らしい顔つきをした男性は、中性的(女性寄り)の顔立ちをした男性よりも精子の質で劣るという結果になりました。

竹野内豊やエグザイルのように男らしい顔をしていない我々にはなんとも嬉しい情報です!

限られたリソースの分配?

科学的根拠は未だ不確定ですが、ある研究者は「男性が子孫を残すために使うことができるエネルギーは限られており、そのエネルギーの使い道は人によって様々である」との仮説を立てています。

我々漢が子孫を残すためには大きく分けて、

  1. 顔などの外見を武器になるべく多くの女性を惹きつける
  2. 女性の数は少なくとも強い健康的な精子を持って一発で決める

の2通りの方法が考えられると思います。

研究結果とこの「子孫残しエネルギー有限説」に基づくと、

  • 男らしい顔立ちの男性はエネルギーを顔に取られてしまい、強い精子を生産するための残りエネルギーが少ない。
  • 顔にエネルギーを使っていない男性は、強く健康な精子の生産により多くのエネルギーを使うことができるため精子が強い。
  • ということになります。

    よって、イケメンよりフツメンの方が強い精子を持っているのかもしれません。

    あり得なくはない話ですね。この研究者がオカルト好きか、顔にコンプレックスがある可能性もありますが。

    3. 肉派?それとも魚派?

    グリルされているソーセージやウインナー

    「腹減った!」という時に肉が食べたくなってしまう漢は精子が不健康かもしれません。

    ハーバード大学の研究では、ハンバーガーやホットドッグ、ベーコンなどの加工肉を多く口にしている男性は、加工肉をあまり食べない男性と比較すると正常な精子の数が23%も低いという結果になりました。

    その一方で、魚類、特にマグロやサーモンなどの赤身に部類されるような魚を多く摂取している男性は、魚をほとんど食べない男性に比べて精子の密度が65%も高いという結果も出ています。

    オメガ脂肪酸は精子の味方

    魚に含まれるオメガ3系脂肪酸には精子の生産を助ける効果があり、逆に加工肉に含まれれる飽和脂肪酸が精子に悪影響を及ぼします。

    日頃から加工肉の摂取には気を使い、今夜の晩御飯のメインはいつものお肉からお魚に変えてみましょう。

    4. ブリーフを卒業している

    旗のように干されているパンツの洗濯物

    ワコールホールディングスが2008年に行った調査によると、ブリーフを履いている日本人は26%だそうです。

    昔は主流だったブリーフも、今やボクサーパンツやトランクスに追い越されてしまい、ブリーフ世代の男性は寂しさすら覚えるかもしれません。

    ですが、ブリーフが精子に悪影響を及ぼす可能性もあります。「俺は一生ブリーフ!」と固く決意していたあなたも、時代の流れに乗ってボクサーかトランクスに変えた方がいいかもしれません。

    股間に自由を与えよう

    2012年に実施されたイギリスのリサーチでは、ボクサーパンツを履いている男性はブリーフを履いている男性よりも、動きの悪い精子の数が24%も低かったことが判明しました。

    ブリーフだけでなくきつく締め付けるような下着を身につけていると、睾丸が圧迫され健康な精子の生産に悪影響を及ぼします。

    さらに、精子は温度に敏感で、高温状態だと精子が元気をなくしてしまったり、精子の生産能力が落ちることがわかっています。

    ブリーフやピチピチの下着を身につけている方は、締め付けのない、風通しの良いトランクスなどの下着に変えましょう。

    → 全裸で寝たほうが健康的?男性もノーパン睡眠するべき5つの理由

    5. ジムに通っている

    並べられた重そうなダンベル

    ハーバード大学の研究では、心拍数が上がるような強度の運動を週15時間以上している男性は、同等の強度での運動を全く行っていない男性と比べて73%も精子密度が高いという結果が出ています。

    エクササイズは、体型を健康な精子の生産にベストな状態にしてくれるだけでなく、体内の抗酸化物質の働きを高め、精子細胞が傷つくのを防いでくれると考えられています。

    さらに、運動はテストステロンレベルも高めてくれます。

    テレビは精子が薄くなる…

    さらに同研究では、1週間に20時間以上テレビを見ている男性の精子密度が通常よりも44%低いことも明らかになっています。

    ウォーキングで運動した気分になってしまっているあなた、いますぐジムに会員登録する、もしくはエクササイズと思ってパートナーと熱いセックスをして、健康な精子を手に入れましょう(精子が健康状態になるまではコンドームの使用をお勧めします)。

    6. 話し声が高い

    鉄の糸電話で叫んでいる男性

    女性から見ると、低音やハスキーな声の男性の方が魅力的かもしれません。

    しかし、西オーストラリア大学の研究では、声の低い男性の精子密度は通常よりも低い結果となりました。

    やはりエネルギー有限説か

    はっきりとした関係性はわかりませんが、研究者によると声の高低などの男らしさに関わるホルモンであるテストステロンの量が関連しているそうです。

    もしかすると、イケメンの精子の質が良くないというのと同様に、声を低く男らしくするためにエネルギーが使われてしまい、健康な精子の生産がおろそかになってしまっているのでしょうか。

    7. 電子レンジでチンして食べない

    ガラス越しにおいてある電子レンジ

    残り物を次の日レンジで温めて食べる、ということは誰でもすると思います。

    電子レンジで温めること自体は問題ないのですが、実は電子レンジでプラスチックを温めると、ビスフェノールA(BPA)という化学物質が料理に付着してしまいます。

    そしてもちろんその料理を食べれば我々の体内に取り込まれます。

    横着せずお皿に移そう

    デンマークの研究では、尿からBPAが多く検出された男性の精液内の運動性精子の割合が、BPAが少ない男性の精液内の運動性精子に比べて著しく低いという結果になっています。

    残り物を入れておく容器にはプラスチックでできたものも多いですが、面倒に思わず、温める前にガラス製のお皿など別の容器に移し替えましょう。

    まとめ

    あなたはいくつ当てはまりましたか?

    健康的な精子を育むためには、(生まれつきの部分は仕方ないですが)やはり食生活と運動が大切ということになりそうですね。

    逆説的に考えると、できることは下記の5つ。

    1. お腹がたるまないようにトレーニングすること
    2. 加工肉はなるべく避けて魚を食べること
    3. 心拍数が上がる運動を習慣化すること
    4. 股間を圧迫しない下着を着用すること
    5. 電子レンジでチンするときは容器に気を付けること

    普段から健康的な生活を意識することで、やはり我々の分身である精子くん達も元気になるということです。

    精子の健康には、漢に嬉しい成分がギュっと濃縮された増大サプリを飲むのもおすすめです。

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