セックスに不満を覚える女性の大半が、前戯に物足りなさを感じている。という現実があります。

男性にとっては挿入から射精までがセックス。という印象があるのかもしれませんが、女性はそうではありません。

むしろ前戯の方が重要という場合も多いくらいですね。

今回は、女性が本当に感じた前戯についてまとめてみました。

男性は前戯を疎かにしすぎ!

旦那さんに怒っている女性

女性が理想とするセックスの割合なるものを発見しました。

セックスのトータルを10として、前戯5:挿入3:後戯2。

あくまで平均値ではありますが、一般的にはこの割合が好ましいそう。

(参考:Hの満足度には「前戯」が大切?!ラブソロジーのやり方とは | ラブ♡リサーチ

ですが、現実では圧倒的に前戯の割合が低いんです。
これでは女性が満足できるはずがない。

男性は前戯に手を抜きすぎている印象が否めませんね。

セックスのカギを握るのは前戯

前戯が短いと主張する女性に対して、男性側の意見としてをまとめるとこんな感じになります。

前戯が短い理由は?

  • 疲れているから。
  • 早く挿入したい。
  • 前戯が面倒。
  • 短いとは思わない。

そもそも男女で前戯に対する意識や、スタンスが違っていることが満足できないセックスの原因だと思われます。

前戯が5割と考える女性と比べると、男性の前戯の考えはあっさりしすぎなのかも。
セックスの鍵を握っているのは前戯と思って良さそうですね。

前戯が手抜きだと女性は感じない

女性が前戯を重要視するのには理由があります。

前戯で十分に体を解しておいてくれないと、挿入されても感じない。ということなんです。

女性の体や脳は性的な刺激を受けると少しずつ、男性を受け入れる態勢を整えるようにできているので、性急な挿入は気持ちいいどころか痛いし辛いだけ。

前戯が短いと体も気持ちも準備ができないままになるので、どうしても不満を覚えることになりますね。

存分に前戯で感じた女性は、膣内も男性に好ましい状態になるというメリットがあります。
前戯に手を抜かないのは、男性のためでもあるかもしれませんよ。

前戯は時間だけじゃなくて質も大事

綺麗な鉄製の時計

1回のセックスで前戯にかける平均時間は、10〜20分が最も多いそう。
確かにこれでは短すぎる印象がありますが、なかには「いやいやもっと長いよ?」という男性もいるでしょう。

それでも女性が満足できないというのであれば、時間の長さではなく前戯の質に問題があるのかもしれません。

前戯というと、キス・触る・舐めるというのが普通だと思いますが、乳首やクリトリスばかりに集中しすぎているのでは?

確かに敏感な部分ではありますが、女性の体は全身が性感帯とも言いますね。
感度が上がってくればどこを触られても気持ちいいということも。

感じるポイントを外さないことも大切ですが、全身にくまなく触れるということも大切です。

本当に気持ちよかった前戯、教えます

セックスの好みは人それぞれですが、女性が本当に感じた!という前戯の実例を挙げてみましょう。

パートナーがセックスに不満を持っている。前戯がマンネリ化している。という男性には、ヒントになるかもしれませんよ。

ただし、中には女性が嫌がる可能性があるものも含まれていますので、パートナーの反応を窺うことは忘れずに!

本気で嫌がっていると感じたら、前戯の方法を変えてくださいね。

1.我慢できなくなるまで焦らされる

両手で胸を隠している裸の美しい女性の写真

前戯が短い。満足できていないのにすぐ入れたがる。という女性の不満が多い中、自分からおねだりしたくなるくらいに焦らされる。というのはかなり効果的。

前戯にかける時間が長くなるので、男性も耐久戦な部分はあると思いますが、とにかくトロトロに蕩けるまで前戯を行ってみるといいかもしれません。

「前戯だけで何度もイカされてるのに、なかなか入れてくれなくて我慢できなくなった」という女性も少なくないようです。

あまりに焦らされすぎて耐えられなくなってしまったために、自ら男性の上に乗って挿入してしまった女性もいるくらいですよ。

前戯の方法は様々ですが、ポイントはとにかく焦らす。
女性が要求してくるまで挿入しない。がコツかもしれません。

2.言葉だけでも感じることはある

ノートに書かれたLOVEの文字

女性は聴覚から感じるということもあります。

言葉責めはその最たるものだと思いますが、SMプレイのような罵倒や暴力的な言葉だけが言葉責めではありません。

特にSMの趣味はない女性であれば、むしろ荒い言葉は逆効果。
恐怖や不快感が先に立ちます。

普段と変わらない声のトーンや口調を心がけて、女性の反応を実況してあげるのも有効な前戯のひとつ。

女性は自分の体がどう変化しているのか、男性からどう見えているのかが分からないので「そんな恥ずかしいことになっちゃってるんだ」と思うと急に高まってくるということも。

無口な男性向きではないかもしれませんが、女性の反応を女性の教えることは十分前戯のテクニックと言えるでしょう。

もちろん女性を褒めることも忘れずに。

3.女もAVは興奮材料になる!

ホテルのダブルベッド

彼氏がAVを見ていたり所持していると烈火のごとく怒る女性もいますが、AVに興味がないといえば嘘になります。

女性用のAVも発売されているくらいですし、オナニーの時にAVを見るという女性も少なくありません。

人のセックスに触発されて自分も興奮してくるということはごく普通ではないでしょうか?
他人のセックスを間近で見る機会はほとんどありませんが、AVを利用すれば疑似体験はできますよね。

本格的な前戯に入る前に一緒にAVを見るのもおすすめの方法。
女性が興奮してきたかな?と思ったら、軽めの愛撫をしてあげるといいでしょう。

AVを見ながらのセックスは集中力が分散するという欠点がありますが、女性を高めるまでの材料としては有効な手段ですよ。

4.オナニーを見せるという快感

下着姿の女性の胸の谷間

オナニーはひとりでするものですし、ごくプライベートなものですよね。
セックスで体を見られることは慣れていても、オナニーを見られるのは恥ずかしい。という女性が大半でしょう。

ですが、時には羞恥心も快感を増長してくれます。
女性が本気で嫌がらなければ、オナニーを見せてもらうのも前戯になります。

恥ずかしい姿を見られることに感じる。というのは確かにあるんです。

完全にオナニー観賞になってしまうと「前戯が面倒だから自分でしろってこと?」と思ってしまうこともあるので、オナニーさせながらも女性の体に触ってあげる方がいいでしょう。

女性がクリトリスや膣を弄っているのなら、男性は胸を愛撫してあげたり、自分では届かない背中や首に触れてあげるのもおすすめ。

この場合も女性の反応を実況したり褒めてあげるなど、言葉と組み合わせるとさらに効果的ですね。

5.目隠しプレイの効果は絶大

目隠しをしている女性と男性の銅像

五感の制限をされると、他の部分が敏感になるということもあります。

よく使われるプレイのひとつでもありますが、目隠しは想像力が膨らむことや何をされようとしているのかが分からない。ということもあって、感度が上がりやすくなりますね。

流石にいきなり「目隠ししていい?」ではドン引きするので、女性が感じ始めたタイミングをみて目隠しプレイに誘ってみると◎。

興奮度が高い分、見えない不安もあるので言葉でのコミュニケーションは忘れないことが大切です。

目隠ししたからといってトリッキーな前戯の仕方は必要ないと思いますし、むしろ普段と違うことがいくつも重なるとパニックを起こしやすいです。

アイテムとしては目隠しだけで十分なので、あとはいつもより丁寧な前戯を心がけると女性は普段以上に感じてくれると思いますよ。

前戯もやっぱり基本が大切

太陽をバックにキスをしている男女カップルのシルエット

前戯に不満があるからといって、マニアックなものを求めているわけではないんです。

もちろんそういった性的嗜好の方もいるでしょうけれども、一般的には基本をしっかり押さえていることが一番。

次の行動パターンが読めるほどのマンネリは改善の余地ありですが、毎回特別な趣向を凝らして欲しいと思っているわけでもありません。

何事も基本が大事ですし、何よりも手を抜かないことが重要だと思います。

「優しく・ゆっくり・丁寧」な前戯に敵うものなし!

女性が考える理想の前戯は「優しく・ゆっくり・丁寧」。
どんなテクニックを駆使するよりも、この3つのポイントに叶うものはないでしょう。

前戯の時間の短さやマンネリ化に不満を覚えている女性が多いですが、結局のところ「前戯が雑」>ってことなんですよね。

ちょっと触って、すぐに挿入して出したら終わり。
こんなセックスでは鬱憤もたまります。

ファストフードじゃないんだからさ。と思わざるを得ません。
質の低いセックスならオナニーのほうがマシ!と思う女性が多いことも覚えておいて欲しいかも。

女性にとって前戯はそれくらい大切なものなんです。

セックス=挿入じゃないってこと

女性が前戯に重きをおくのには、2つの理由があります。

  • 膣内で感じられる女性が少ないこと。
  • セックスがただの繁殖行為ではないこと。

男性はペニスでの性感が大半を占めると思いますが、膣内で感じられる女性は意外と少ないんです。中イキできる女性は、3割ほどしかいません。

クリトリスではイケるけれど、中イキできない。という女性にとっては、挿入よりも前が重要になるのは当然のことですよね。

また、セックスによって男性の愛情や気持ちを確認する女性も多いので、自分本位のおざなりなセックスでは不満も不安も募る一方。

ただ気持ち良くなれないというだけではなく、愛されてないんじゃないか。という心配も生まれてきてしまいます。

女性にとってのセックスは、挿入だけではなく前戯から後戯まで男性と過ごす時間すべてが大切なんですよ。

まとめ

性別の差は大きなもので、セックスに対する感覚の違いはなかなか埋められませんね。

けれども、パートナーが満足できないというのであれば、お互いに改善策を練ってみるのも大切なことでしょう。

今回は女性が不満に感じる前戯についてまとめましたが、男性が感じるセックスの不満があれば、黙って我慢せずに話し合ってみるのもいいかもしれません。

お互いに気持ち良く、幸せな時間を共有できることが一番だと思います。

本当に感じた!女性が忘れられない前戯のテクニック集