ごく普通の友達や、職場での同僚・部下・後輩。

つまり異性としてはまったく意識していなかった女性から、実はずっと想いを寄せられていた。と知ってびっくりすることはありませんか?

確かに嫌われてはいなかっただろうけど、特別な感情を持たれていたとは…。と嬉しさよりも戸惑いが先行することもありますよね。

それも、女性は女性なりに思いを伝えようと頑張っていたとしたら?

今回は、女性の分かりにくいアプローチについて語ります。

女の“好き”アピールは分かりにくい!

マグカップで飲み物を飲みながらこちらを見ている女性

曲がりなりにも女の私が言うのもおかしなことですが、女性の好きな男性への「好き好きアピール」はとんでもなく分かりにくいです。

直球勝負で好きなら「好き!」とはっきり言ってしまえる性格の女性はいいんですが、なんとなくアピールしている女性は、端から見ているともどかしくなることも多いです。

ぶっちゃけてしまえば「それじゃ伝わらん!」と。

しかし、女性が同性目線でも分かりにくいアピールの仕方をするのには、それなりに理由はあるんです。

態度で察して!の心理

全員とは言いませんが、女性の中には「言葉にせずとも気持ちを態度で察して欲しい」という願望があるんですよね。

「これだけ好き好きオーラ出しまくってるんだから私を見てれば分かるでしょ?」という、言葉にしない自己主張を結構本気で信じてるんです。

好きなら「好き」と言ってくれないと…と思いますが、態度では示すのに、言葉にはしないのは何故なんでしょう?

言葉にするのが恥ずかしい

単純に好きな相手に「好き」というのは恥ずかしい。というのが一番大きいかもしれません。

特に親しい相手ほど、告白して万が一玉砕したときのダメージの大きさや、その後の付き合いにくさを考えると直接は言いにくいというのはあります。

それに、たとえカップルでも相手に改めて「好き」というのは意外と特別なことだったりしますよね?

簡単なようですが、言葉にすることは案外難しいのかもしれません。

言わなくても分かってくれるはず

希望や願望が大きく関わってきますが、言葉にしなくても絶対分かってくれている。という思い込みもあります。

相手の男性を過大評価しているのか、自分の存在を過大評価しているのか、そのどちらもなのかもしれませんが「好きな気持ちは伝わっているはず」と決めつけてしまって疑わないことも。

テレパシーまではいかなくとも、特別な何かでつながっている。という妄想を抱いているケースもあるかもしれません。

結構頑張っているつもり

第三者から見ていると、まったくアピールできていないのにもかかわらず、本人はもの凄く必死で自己主張しているつもりになっている場合も。

人見知りで他人とのコミュニケーションが得意ではない女性に多いかもしれません。

本人にとっては100%出し切ってアピールしているつもりでも、他人が見ると30%にも満たない。なんてこともありますよ。

精一杯のつもりだけに、周りで見ていてもアドバイスしにくいパターンです。

こんなのがアプローチ!?

直接言葉にしてこない「好き好きアピール」もいくつかのパターンがありますが、よっぽど気にしてなければ分からないよ!というものが多数。

むしろ「こういう態度を取られられたから、俺のこと好きなんだ」と思われると困ってしまうような些細なものも含まれます。

くれぐれも勘違いしないように細心の注意を!と先に申しておきますが、もしかすると女性からの好き好きアピールの可能性もあるかもしれませんよ?

女性の“行動”アピール

煉瓦の壁に寄りかかっている黒髪の女性

好きな相手には行動でアピール!

自分に対して女性がこんな行動を取っていたら、よく観察してみると、他にも好きのサインが出ているかも?

1.目を合わせてニコっ

何かの拍子に目が合うと、ニコッと微笑んでくるのは、好意の表れ。なのだそうですが、これは時と場合によりますよね。

会議中や仕事で真剣な話をしている最中、もしくは深刻な話題でない限り、それなりの仲の良い相手と目が合えば微笑むのが普通かも。

赤の他人でも目が合って微笑むのは敵意がないという意思表示。という国もあるくらいですし、目が合って微笑む=好きのアピール。にはならない気はします。

ただ、やたら頻繁に目が合うのであれば、それだけ気にして姿を追っているのかもしれません。

そして、ニッコリする際にちょっと首を傾げたり、相手の女性なりの「可愛い表情」と作っているなと感じたら、それはアプローチのひとつかもしれませんね。

2.手を振ってくる

まず、目が合うことが大前提ですが、相手の姿を認めた時に手を振ってアピールしてくるのも自己主張でしょう。

男性に「自分の存在に気づいて!」という行動であることは確かですね。

人混みで大きくブンブン手を振るのとは意味が違って、会釈や微笑みよりもフレンドリーなボディランゲージといったところ。

これもごく普通の友人でも当たり前にする行動ですから、好きアピールとの差を見極めるのは難しいですよね。

こちらも「可愛らしさ」を相手の行動の中に感じられるかどうかが目安と言えそう。

3.上目遣い

クセになっている女性も多いので、これまた分かりにくいのですが、話す時に上目遣いになる女性は好意を持っている場合もあります。

誰と話すときにも上目遣い。というのなら、既にその女性のデフォルトなんだと思いますが、あなたと話すときだけ上目遣いになるようなら好きアピールかも。

わざと一度顎を引いて上目遣いを作っているようなら、可能性は高まりますね。

女性の“言葉”アピール

座って携帯電話で話している女性

行動だけではなく、会話の中にも好きアピールが隠れている場合があります。

気になっている女性がいるのなら、見逃さないように要チェック!

1.ちょっとワガママになる

普段から誰に対してもワガママ三昧という女性は別として、なんでもない時にあなたに対してだけほんの少しワガママ。というのはアピールかも。

自分を特別扱いして欲しい。というのは女性心理の無意識の部分。
これが働いてしまっている可能性大です。

ワガママと言ってもほんの些細な小さなことだったりするので、見逃し厳禁ですね。

例えば飲み物のリクエストを聞いてまとめて買ってきたのに「やっぱりそっちがいい」とか。

わざわざ買いなおしてきて。とまで言うと本気のワガママでしょうけれども、あなたが飲もうとしているものを欲しがるようならアピール確率が高いです。

2.やたら甘える気がする

絡まれると言い換えてもいいかもしれませんが、お酒の席などでやけに甘えてくるなぁ。と感じたら本気のアピールかもしれません。

本当に酔っているのか酔ったフリなのかは重要ではなく、お酒の席は普段より羽目を外せるため、アルコールのせいにして少し大胆なアピールをすることも。

ダダっ子のように甘えてきたり、ぺったり張り付いて離れないなら、まず好意を持っていると思って間違いないでしょう。

いつもはこんなに悪い酔いしないのにな。と思う女性ならなおさらですよ。

普段の酔い方と違うと思ったら、疑う余地はほとんどなし。

3.声のトーンが高くなる

日本女性の特徴のようですが、相手に良く思われたいときなどには、声のトーンが高くなる傾向があります。

電話などで、自分の母親がやたらとよそ行きの声を出してるのを聞いて、おかしくなることがありますよね?

欧米では女性も低く落ち着いた声が好まれる傾向にありますが、日本では高い声が可愛く若々しい象徴のようです。

その他大勢と話しているときと比較して、あなたと話すときだけ声が高くなる。もしくは口調が変わったりするようなら、無意識のアピールかもしれません。

女性の“反応”アピール

手作りの紙の風車を持って微笑む女性

意図的に好き好きアピールをする場合もあれば、女性自身も知らぬ間にアピールしていた。なんていう場合もあります。

アピールというよりは、好きな気持ちが無意識に先走っている結果なのでしょうけれどもね。

計算ではない分、一番素直で分かりやすいポイントかもしれません。

1.とにかくレスが早い

SNSやメールや電話など、連絡を取ろうとしたときのレスがやたらと早い。
これも好意の表れであることが多いです。

ずっと連絡が来るのを待っていたかのような即レスや、返信が長文の場合は脈アリでしょう。

ちょっとした連絡事項をきっかけに、個人的な会話を続けたい。ということもありますので、もし気になる相手なら、まったく関係ない話題を提供してみると喰いついてくるかもしれません。

2.変なところで怒る

なんでそのタイミングで機嫌悪くなるの?
なんか怒ってる?という身に覚えのない不機嫌に首を捻ってしまうようなことがあったら、ちょっと冷静になって思い出してみましょう。

相手の女性がご機嫌斜めになる前に、他の女性の話をしたり、接触したり、褒めたりしなかったでしょうか?

直接好きと伝えていなくても、好きな男性が他の女性と親しくしているのは見たくないのが女心。

早い話が「嫉妬」ですね。

試しにタレントやモデル、赤の他人でもいいのですが、他の女性をベタ褒めしてみると、態度が変わると思いますよ。

3.他の男に絡む

上記とは真逆のことなのですが、あなたの前でやたらと他の男性に絡んだり親しくしたり褒めてみる。といった行動を取る場合も、好意の印かもしれません。

つまり、他の男性に意識を向けることであなたがどう反応するのかを、推し量っているわけですね。

あなたの機嫌があまり良くないようなら「自分を好きだと思ってくれているかも?」と、試していると思ってOKです。

追うより追われたいのが女性?

比較的分かりやすいものもあれば、それはもう普段の癖じゃん?という分かりにくいものもありますよね。

これで判別するなんてムリ!と思うでしょう。
私もそう思います。

ですが、分かって欲しいのが女心なんですね。

好きな人には好きになって欲しい

海辺ではしゃいでいる女性

グチグチ思い悩むくらいなら、ダメモトで自分から告白する!という男前な女性もいますが、やっぱり好きな人には好きになって欲しいのが人間でしょう。

これは女性だけでなく男性でも同じだと思いますが、ほとんど奇跡の確率とは分かっていても、最初から相思相愛を夢見る気持ちはあるんです。

追うより追われたい

本能的なものかもしれませんが、女性の多くは好きな人を追うよりも、好きな人に追われたい願望を持っています。

間違ってはいけないのが、追われたいのは好きな人限定。誰でもいいというわけではないというところ。

相思相愛の奇跡と同じくらいの理想論なんですけれども、好きな人に好きになってもらって、なおかつ相手に追いかけて欲しい。というのが女性かも。

アプローチが遠回しだったり、分かりにくいアピールを選ぶ理由はココにあるんです。

つまりは誘い餌

回りくどい方法の好き好きアピールをきっかけに、男性が自分を追いかけてくれるようならば「好きな人に追われる」という理想の構図が手に入ります。

要するに、分かりにくいアピールは「私を追いかけて!」という餌のチラ見せ。
釣りで言うところの撒き餌ですね。

ハンターはあくまで男性であって欲しいのが理想なんでしょう。

ノるかどうかはあなた次第

この誘いノるか、気づかないふりを押し通してやり過ごすもあなた次第です。

分かりにくい手段をわざわざ選んでいるということは、気づいてほしいけれど気づかれなくても仕方ないんです。

本当に本気ならば直球に変更するでしょうしね。

いつまでも回りくどい方法を取っている女性は、ゴメンナサイされたときのリスクを負いたくないわけですから、あなたにその気がないなら放置でもいいでしょう。

気がなければ早目にケリをつける

分かりにくくアピールするのもアリだとは思うんですが、男性としては「なんで気づいてくれないの!」と逆ギレされたらちょっと困りものですね。

あなたがその女性に気があるのなら、これ幸いとノッてあげるのも手だとは思いますが、そうでないなら早目に諦めてもらう方が得策かも。

はっきりしない分断りにくいと思いますが、ズルズル長引いてしまうのが厄介なので、嘘でも「好きな子いるんだ」とか「彼女できるかも」と、相手の女性を恋愛感情を持っていないこと明確にするのも優しさかもしれませんね。

まとめ

人を好きになったとき、相手にどう思いを伝えるかはその人次第。

性別問わず、すぱっと「好き」と言えてしまう方もいらっしゃいますし、思いは募れども結局伝えられない人もいるでしょう。

恋愛はどちらかの勘違いから始まる。という話もありますし、そうそう思い通りにはいかないもの。

アピールにもアプローチにも正解はありませんが、やっぱり遠回しよりも直球が理想かもしれませんね。

え!好きアピールだったの?分かりにくい女性からのアプローチを解説!

シェアしづらさを乗り越えての漢!