セックスの悩みは尽きないものですが、パートナーとの相性が良くない。というものが一番多いのではないでしょうか?

相性と言っても原因は様々ですし、カップルによって悩みも異なることが普通。

しかし、意外と男性だけがひとりで悩んでいる場合も少なくありません。
その最たるものがペニスのサイズ早漏ですね。

今回は、他人にはなかなか相談しにくい、早漏・遅漏に焦点を当ててみました。

早漏と遅漏の定義とは?

膝の上に本を拡げている女性

挿入してから長く持たせることができず、すぐに射精してしまうことを早漏と言いますよね。
早いことは漢として情けない。と思われている男性も多いのでは?

ですが、一方でなかなか射精することのできない遅漏に悩む男性もいます。

そこで、早漏と遅漏の定義を調べてみました。

  • 早漏…挿入してから1分以内に射精してしまうこと。また、パートナーが満足する前に射精してしまうこと。
  • 遅漏…本人の意志よりも大幅に射精が遅れること。また、マスターベーションでは射精が可能だが、膣内では射精できないこと。

諸説ありますが、大まかにはこういったことのようです。

自分は早漏・遅漏と思っている男性の多くは、この定義には当てはまらないのではないでしょうか?

実際にはそれほど悩む必要がないことがほとんどだと思います。

挿入してから何分持てばいいの?

1分以内に射精してしまうことはなくても、普通に考えたらやっぱり早いよなぁ。と感じている男性もいらっしゃると思うので、日本人男性の平均挿入時間を調べてみました。

詳しい割合までは分かりませんでしたが、挿入から射精までの時間は、7〜9分が最も多く、次点で1〜3分、5〜7分、1分以下と続きます。

平均では7分程度ということになりますね。

諸外国では20分を超えることも少なくないので、確かに世界基準で見ると、日本人男性は少々早いのかも。

ですが、日本人としては7分維持できれば平均ということになるでしょう。

理想の挿入時間は15分!?

それでは、女性視点からみる理想の挿入時間ですが、こちらは男性平均のほぼ倍である15分という結果が…。

ただし、こちらは日本人のみを対象に行なったアンケートではないので、日本人女性に限定すると結果は変わってくるかもしれません。

しかし、女性は男性よりも快感が高まりにくく、イクまでに時間がかかると言えますので、7分では物足りないということはあるかもしれませんね。

とはいえ、挿入時間があまりに長時間に及ぶのは女性にもかなりの負担。

理想や平均はあくまで目安でしかないので、カップルがお互いに満足できれば何分であっても問題はないということでしょう。

どっちがマシ!?早漏VS遅漏

手を引っ張って遠くを指さしている女性

早いにしろ遅いにしろ、上手くタイミングが合ってくれるのならばいいのですが、どうしても合わない。

必ずどちらかが我慢を強いられる場合、早漏と遅漏ではどっちがマシなのでしょうか?

早漏と遅漏、どっちがマシか?というアンケートでは、6:4で早漏の方がいい。という結果が出ています。

(参考:【女子100人に訊く】早漏の彼氏 vs遅漏の彼氏はどっちを好む?

具体的に早漏派・遅漏派、それぞれの意見をまとめてみました。

早漏の方がいい!という女性の意見

1分以内に射精してしまう。という、深刻な早漏の方は除いて、普通よりも多少早いかな?という男性に対しての意見です。

  • 遅漏の人だと痛くなってきてしまう。
  • 感じるのは最初だけなので、長いと辛い。
  • 長すぎると飽きてくる。
  • すでにイッてしまっているのに、いつまでも終わらないのはキツい。

早漏がいい。というよりは、遅漏が嫌。という声がほとんどですね。

挿入してから射精までは、単調な動きになることが多いですし、男性も自分が動くことに集中してしまうため、あまり長いと女性は冷めてきてしまう。ということもあります。

女性が中イキできる人ならばまだしも、挿入ではイケないという女性も多いので、男性が遅漏だとひたすら耐えるだけ。ということも。

途中で乾いてきてしまって痛い。ということも原因のひとつかもしれません。

遅漏の方がいい!という女性の意見

反対に遅漏推奨派の女性の意見。

  • 早漏の男性だと気持ち良くなる前に終わってしまう。
  • 短すぎて物足りない。
  • ゆっくり時間をかけて楽しみたいので、早いと残念。
  • 自分がイクまで持ってくれないので、欲求不満。

遅漏の男性がいいという女性は、大抵膣内で感じることができる人ですね。

中イキするまでにはじわじわ感度が高まってくるだけの時間が必要なので、早漏の男性だと達する前に終わってしまうという消化不良の状態になるようです。

イキたいのにイケないまま終わるのは、確かに辛いかも。

早漏・遅漏はテクニックでカバーできる?

コンパスを持っている手

本格的な治療が必要な早漏や遅漏でない限りは、体質として上手く付き合っていくしかないと思います。

早漏や遅漏を改善するトレーニングもあるようですが、パートナーの女性に協力してもらうことでお互いに気持ちいいセックスが可能になることもあるのではないでしょうか?

ここでは、テクニックやアイディアで早漏や遅漏をカバーする方法をまとめました。

まずはお互いをよく知ること

パートナーがセックスに対してどんな不満や理想を持っているのか、どんなところを改善したいのかを知らなければ話は始まりませんよね。

早漏・遅漏だけではなく、セックスには相性が大切ですし、自分本位ではなく相手のことを気遣うだけの余裕も必要です。

遅漏と男性と中イキできない女性では、苦痛が伴います。
早漏の男性と膣内が感じる女性では、不満が募ります。

パートナーの感じやすい場所と感じにくい場所を把握しておけば、足りない部分をカバーする事ができると思います。

お互いに不満を溜め込まずに、一度話し合ってみることがおすすめですよ。

早漏をカバーするセックスのテクニック

早漏の男性は、言い換えれば刺激に弱く感じやすいということでしょう。
堪え性がない。と思われがちですが、それだけ感度がいい敏感なペニスの持ち主と言ってもいいかも。

挿入時間の短さに女性が不満があるのであれば、前戯の時間を十分に取ること。
前戯で何度もイカせてもらえれば、セックストータルの物足りなさは緩和されるはずです。

女性に抵抗がなければおもちゃを使うという手もありますし、挿入前に満足できるくらい前戯に時間をかけることがコツ。

挿入直後はすぐに動かず、“繋がり”を味わう

また、挿入してから射精してしまうまでの時間を少しでも長引かせたいのなら、挿入してからしばらくは動かないことです。

女性も挿入されている満足感を味わえますし、男性もピストン運動時のような強い刺激があるわけではないので、即射精に繋がることはないのでは?

挿入したらリラックスして、つながっていることを存分に味わうといいかもしれません。

体だけではなく、気持ちも満足してこそのセックスなので、ゆったりと時間をかけられる方法がベストだと思います。

遅漏をカバーするセックスのテクニック

実際にオナニーではイケるけれども、膣内では射精ができずに困っている。という男性の話を聞いたことがありました。

典型的な遅漏ということになりますが、自分がパートナーの中でイクことは不可能だから、相手の女性を満足させられるところまでで止めて、あとはオナニーで処理する。とのこと。

どうしても膣内で射精することができないのであれば仕方がないとは思いますが、これではお互いになんとなく寂しいですよね。

遅漏の男性は、挿入可能状態になってから射精までの時間が長いことが問題。
つまり、挿入する前に射精ギリギリまで高めておけば時間を短縮できることになりますね。

前戯の段階で女性にもお手伝い願って、口や手で射精感を高めておいてもらうのが得策。

シックスナインなど、お互いに奉仕し合える前戯のスタイルが一番だと思います。

女性を感じさせることも忘れずに!

また、どうしても挿入時間が長引いてしまう場合は、早くイクことだけに懸命にならずに、ピストン運動をしながらでも、女性の性感帯を刺激することを忘れずに。

挿入中に乳首やクリトリスを弄られれば、膣内の動きや締りも良くなるので、ペニスに伝わる刺激も大きくなりますよね。

長くなると乾いて痛い。という女性も、性感帯を刺激されれば愛液の分泌も活発になりますので、負担も軽減できるでしょう。

イキにくくても、慌てず騒がずパートナーも気持ちよくなれる愛撫を同時に行うことがおすすめです。

まとめ

クリニックなどで治療が必要な場合を除いては、早漏も遅漏も個性だと思います。

たまたまパートナーとのタイミングが合わないことはあると思いますが、挿入だけがセックスではありません。

前戯や後戯で十分満足できれば、早い遅いはそれほど大きな問題ではないのかも。

女性は男性よりも早漏・遅漏を欠点だとは思っていないので、気にしすぎないことが一番だと思いますよ。

女性の理想の挿入時間は?早漏・遅漏をテクニックでカバーする方法!