大人になればなるほど、恋愛のスタートは案外曖昧なもの。

「付き合ってください」「よろしくお願いします!」なんてはっきりしたラインがあることの方が少ないかもしれません。

元々仲は良かったけど、気づいたら付き合っていた。
デートの回数が重なるうちに自然とそうなっていた。

こんなことが多いかもしれませんよね。

ですが、付き合っているのかいないのかが微妙な時期だと、どこまでのボディタッチやスキンシップが許されるのかが分かりにくいのではないでしょうか?

今回は「つきあう前の女性が許せるボディタッチの線引き」に迫ります。

付き合う前のボディタッチはアリ?ナシ?

海辺で夕日を眺めている男女カップル

友達以上恋人未満と言いますが、こういった微妙な時期の接触には悩む男性が多いかもしれませんね。

親密さはアピールしたいし、本音を言えばキスもセックスもしたいけれども、女性の気持ちがはっきり分からなくて迷う。なんてこともあるでしょう。

嫌われてはいないと思うけれど、恋愛感情なのかは謎。

そんな、恋愛準備中の女性には、ボディタッチはしてもいいのでしょうか?

軽いスキンシップなら歓迎!

他人を許容できるパーソナルスペースがやたら広い女性もいますし、誰とでも親しくすることが得意というフレンドリーな女性もいます。

人とのつきあい方の感覚は個人差が大きいので、一概にココまではOK、ココからはNGという線引きはできません。

相手の女性の対人関係を見ていれば何となく分かる部分かもしれませんが、基本的には軽いスキンシップであればつきあう前でも大歓迎ですね。

「軽い」「重い」の判断基準は相手側にありますし、これはOKと思っていても相手はNGだった。なんてこともありますので、リサーチは必須。

フレンドリーな女性なら積極的スキンシップをしても大丈夫だと思いますし、あまり人付き合いが得意ではない女性なら、ボディタッチはごくごく控えめしておくのが安心です。

恋愛が急速に展開することもある

とてもいい関係を築けてはいるんだろうけれども、もう一歩先に進まないと恋愛にはならない。
けれどもその決め手に欠けるし、きっかけを模索中。

こんな時のボディタッチは、親密さを強調したり行為を伝える手段にもなりえます。

なかなか関係の進展を図れないと、もどかしく感じている方は、それまでよりも少し進んだボディタッチをしてみると効果的かも。

いきなりカップルのようなベタベタは驚いて引いてしまいますが、ほんの少しボディタッチの割合を増やすことで、スムーズに恋愛に発展していくかもしれませんよ。

女性が許容できる範囲のデータ

つきあう前の男性に、どこまでのボディタッチやスキンシップを許容できるか。データ化してみました。

初デートでどこまで許せるか。というアンケートが元になっていますが、カップル成立前なら活かせるかもしれませんね。

  • 会話のみ…45%
  • 手を繋ぐ…25%
  • キス…15%
  • セックス…10%
  • ハグ・胸やお尻などへのボディタッチ…5%

意外にもガードが堅い女性が多いことが解ります。

また、男性からのボディタッチが好きか嫌いか。というアンケートではこんな結果が出ていますよ。

  • 好き…22%
  • 嫌い…78%

これじゃぁ気安くボディタッチなんてできない。という結果ですけれども、好意を持っている男性・持っていない男性ひっくるめた数字になります。

結論から言えば、好きな人に触れられるのは嬉しい。
ただし、あまりにも積極的だとカラダ目的なのでは?と疑ってしまうということです。

お互いに好意を持っていても、急ぎすぎない余裕が必要ですね。

どこまでOK?付き合う前のスキンシップの線引き

女性と手をつなごうとしている男性

ボディタッチやスキンシップは、触れられる場所や方法によってもずいぶん印象が変わります。

例えば、肩に触れるのもお尻に触れるのもボディタッチには変わりないですが、いきなりお尻を触られれば「痴漢か!」と不快になるものです。

つきあう前であれば、当然ボディタッチやスキンシップを許せる範囲は狭まりますね。

過剰なボディタッチは女性に嫌悪感を抱かせる原因にもなりますので、OKのラインを見極めておきましょう。

男性に触れられて嫌悪感を抱かない場所

至極単純な話なんですが、性的な意味合いが薄い場所であれば、ほぼ安全です。

初デートで手を繋いだ時、とてもドキドキした。
そんな甘酸っぱい思い出がある人も多いのでは?

手を繋ぐことは好意の表現としてはテッパンですし、女性を不快にもさせません。
手を繋ぐのも嫌がるようであれば、脈ナシと判断して早めに見切りをつける方がいいかも。

それくらい判断材料にもってこいな方法でもありますね。

手や腕、肩などは、ボディタッチの中でも軽い部類。
また、背中も嫌悪感を抱くことは少ないでしょう。

顔も頬や額に限定するならアリですね。
耳や首は、性感帯にカウントする場合も多いので、避けたほうが懸命。

脚やお尻などは以ての外ですが、背中とお尻の境界線である腰も判断が難しいと思います。

後ほんのちょっとでカップル成立!というのであればOKだとは思いますが、まだそれほどデートの回数も少ない場合は止めておきましょう。

そして、盲点なのですが髪もよほど親しくなるまでは触れない方がいいと思います。

ヘアスタイルに気を配っている女性にとって、むやみに触られて嬉しい場所でもないんですよね。

雰囲気重視。シチュエーションによっても変わります

以前の記事でも何度も何度も書いていますので、もう耳タコだ!という男性もいらっしゃるとは思いますが、今回も書きます。

女性は雰囲気とシチュエーションには弱いです!

普段と変わらない場所や特別感のないデートでは、これ以上のボディタッチはNGと思っていても、ちょっと環境を変えてみると、許容範囲がぐっと広がる可能性は大きいです。

  • 明るいよりは薄暗い方がいい。
  • 安っぽいよりは高級感がある方がいい。
  • ゴミゴミしている場所よりは、プライベート空間を確保できる方がいい。

一言でまとめてしまうと、夜ちょっとオシャレなバーあたりに誘えば、一気に距離感も縮まる。ってことですね。

カップルになるかならないか微妙な関係の場合、完全な個室は止めておいたほうが無難。
人に邪魔されない十分なスペースがありつつ、他人の気配を感じることができるのが安全圏です。

公衆の面前では強引に迫られることはない。というのが女性にとっては安心できるポイント。

ほんの少し非日常感がある場所を選べば、少々大胆なボディタッチにも抵抗感は薄らぎます。

シチュエーションを整えることも、結構重要です。

付き合う前は草食系を貫くのが吉

草を食べている鹿

まどろっこしい駆け引きなんてしていないで、女性は押して押して押しまくる!という力技な男性も少なくないかも。

玉砕覚悟でもいいのであれば、ひたすら押す方法もあるとは思います。

ただ、そんなタイプの男性は恋人未満期間のデートを大事に重ねて、念入りに地固めすることもないのではないでしょうか?

砕け散りたくないから一気に押し切らず、色々模索しているのだと思いますしね。

肉食系男性は肉食系の方法論でまったくかまわないと思います。

しかし、慎重にアプローチをしたいのであれば、ひたすら草食系を貫くことです。

実際は草食系でなかったとしても、恋愛のスタートが切れるまでは肉食っぽさを出さない方がいいかもしれませんね。

まったく性に無関心ではかえって心配になりますが、あまり性的な臭いをさせられると身の危険を感じて逃げてしまう女性もいます。

完全に捕獲するまでは、しっかり草食系の皮を被っておくのがおすすめです。

カラダ先行型の恋愛はあるか?

ベッドで寛いで雑誌を読んでいる女性

カップルの中には、恋愛感情よりもカラダの関係が先だった、という人も稀にいます。

流れでセックスしてしまってから、お付き合いを開始するというパターンですね。

カラダからスタートする恋愛もないとはいいませんが、確率としてはかなり低いです。

女性との関係を壊したくない、大切にしたい相手ならば、遠回りでも着実に進むめる方がいいのではないでしょうか?

仮にカラダを先行させた場合、恋愛には発展しにくいのかを検証してみます。

付き合ってなくてもキスはOKという人もいる

冒頭でも、フレンドリーな女性と人付き合いの苦手な女性では、ボディタッチの許容範囲が違う。と書きましたが、本当に個人差は大きいものです。

キスはカップルの入り口ともいえる行為ですが、つきあう前でもキスはOKという女性もいます。

データでも初デートで15%の女性はキスOKと回答していますし、キスフレなる友達がいる人もいますよね。

友達同士でもスキンシップのひとつとして、男女問わずキスをする人もいなくはないですし、キスに抵抗感がない、特別視をしていない女性であれば、つきあう前のキスもアリ。ということもあるでしょう。

ただ、こういった女性はやっぱり少数派です。
誰でも受け入れられる感覚ではないと思いますので、キスは特別なものと認識しておくのが無難。

キス慣れしていて、誰でもウェルカムな女性との恋愛は、男性の方が二の足を踏むことも多いのではないでしょうかね?

セックスの相性を確かめることもなくはない

キス以上にパーセンテージは少ないですが、つきあう前でもセックスOKという女性もいるようです。

セックス先行型の意見を訊くと「彼氏にするならカラダの相性も大事だから」とのこと。

確かにセックスには相性や好みがあるので、セックスに満足できなくて別れてしまうカップルも決して少なくはありません。

せっかくつきあい始めたのに、どうにもカラダが合わなくて、喧嘩が絶えない。浮気する。といった泥沼に陥る場合もなくはないです。

そういった意味では、先に重要な部分を確認しておく。という考えもあるのかもしれませんね。

ただし、付き合ってもいない相手に体を許せる女性の貞操観念はお世辞にもしっかりしているとは言えないでしょう。

仮にセックスの相性が良くても、他にもっと相性の相手がいたらすんなり乗り換えるかも?という懸念もありますよね。

セックスもOKの女性は、残念ながらお尻の軽さは否めません。
同性から見てもあまりおすすめしたいタイプではないかも。

恋人なのかセフレなのかが解りにくくなる欠点もある

セックスから入る恋愛の欠点として、カラダが先行してしまうと恋人なのかセフレなのかが分かりにくい。ということが言えますね。

「ちゃんと恋人としてつきあいましょう」と、はっきりカップル成立の瞬間があればいいのですが、ずるずるカラダだけ続いてしまっていて、今更つきあっているのかただのセフレなのかを確認できない。なんてことにもなりかねません。

好意を持っていればいるほど「つきあっているんだよね?」と確認したときに「違うよセフレだよ」と否定されたときのショックは大きいもの。

それが怖くて訊けないまま曖昧な関係を続けてしまうこともあるようです。

もちろん大人ですので、ボディタッチを通り越してセックスしてしまうということもなくはないでしょうが、お互いの関係性をちゃんと確認しておくことは大事ですね。

まとめ

ボディタッチやスキンシップの程度で悩む男性は、おそらくとても相手の女性を好きで大切にしたいと思っている繊細な人なのだと思います。

たまにはもっと大胆に行動した方がいいんじゃないの?と思うこともなくはないですけれども、大事にしてくれている感覚は伝わってきますので、急がず焦らず自分のペースを守ってもいいのではないでしょうか?

どこまでのボディタッチならOKなのかはひと言ではまとめきれませんが、ざっくりと初対面の人に触れられても不快にならない場所。と覚えておくといいかもしれませんね。

どこまでOK?恋愛未満の女性のボディタッチとスキンシップの許容範囲