彼氏や旦那さんの好きなところ。なんて話になると大抵「なんか雰囲気?」「なんとなく…雰囲気とか?」なんて曖昧な答えが返ってきます。

なんですが、ちょっと話が盛り上がってきたり、本音暴露大会になってくると、最初は相手の一部に惹かれた。ってパターンも多いんですよね。

今回は、恋愛のきっかけにも使えるフェチのお話。

女だってフェチなんだ!

頬杖をついて興味深そうな見つめている女性

正確には、フェティシズム。
辞書によれば「呪物崇拝。異性の髪や衣類・装身具などを性的対象として愛好するもの」なんて意味になるそう。

(参考:フェチの検索結果 | goo辞書))

日常会話で使われるフェチはもっと軽いニュアンスになるので、「萌えポイント」とでも表現するのがしっくりくるかもしれませんね。

脚フェチやおっぱいフェチなど、男性っぽいイメージもありますが、女性だってフェチも萌えもあります。

男性がよく言う「絶対領域」という表現も、男性限定のものじゃなかったりするんです。

ココにドキッとした!というパーツがある

少々オタクっぽい雰囲気が強くなってきたので軌道修正しますが、男性も経験があることの多いであろうこんなシチュエーション。

今までまったく気にしたこともなかった女性の、

  • 指先の綺麗さや足首のしなやかさに目を奪われて意識するようになった。
  • 気づいたときにはすっかり相手を好きになっていた。

結構あるあるなんじゃないでしょうか?

思いがけないタイミングで異性を意識するきっかけが、限られた体の一部やちょっとした仕草だということは少なくないと思います。

これは男性に限らず女性も同じ。

思わずドキッとしてしまったことから、恋に落ちることも珍しくはないですね。

性格は見えないからやっぱり最初は外見も重視

冒頭でも書きましたが、大体相手の好きなところはどこ?なんて話になると、性格やフィーリング。といった内面重視の発言が多くなるもの。

でも「人柄に惹かれました」と言われても、人柄って目に見えませんよね?

恋愛のスタートを切るには、どうしたって相手を異性として意識することが必須ですが、中身は見えるわけじゃないので、取っ掛かりは見た目ということが多いのが現実。

だからといって絵に描いたようなイケメンばかりに目がいくわけでもないですし、好みは人それぞれです。

ただ、「外見はまったく気にしていませんでした」というケースはほとんどありえないと思っていいでしょうね。

全体じゃなくてパーツに惹かれることだって多いんです

男性が初対面の女性を見る時、全体を見ますか?それとも特定のパーツに目がいきますか?

「人と会ってるんだから普通は顔見るんじゃない?」と言われてしまえばそれまでですけど、ココは特にじっくり観察してしまう。というパーツがあるならフェチでしょう。

女性でも、男性の全体を見て「タイプだわ!」とか「ん…イマイチ」と思うこともなくはないですが、体の一部に目が釘付け。ってことも多いですよ。

案外全体の雰囲気はそれほど好みじゃないけど、ここにはグッときた!ということが恋愛のきっかけになることもありますね。

女性がキュンとした漢のココ!

飴をなめながらこちらを見つめている女性

同性を見て「同じ漢でもこれは萌えるわー」と思ったら、別の嗜好を持っている可能性も疑ってしまいそう。

おそらくそれくらい、女性の「漢のココに萌える」「私は◯◯フェチなの!」というポイントは「何故そこ?」と思われそうな部分が多い気がします。

同性では分からない魅力的な部分ってあるんですよね。

女性が惹かれる男性のパーツ3選

性の境界がゆるくなりつつあるとはいえ、やっぱり男性には男性らしさ、女性には女性らしさは存在するでしょう。

ちょっと古い表現になりますが「肉食系よりは草食系の方が好み」と言っても、対象が男性であることは変わりないですよね。

漢らしさを8割表に出している方がタイプなのか、3割しか出さない人が好みなのかはそれぞれですが、やっぱり女の持ち合わせていない「漢らしさ」に惹かれることは同じ。

フェチを自覚するくらい好きな部分も、自分にはないからこそ「くー、たまらん」と思うわけです。

じゃぁ具体的にどこに惹かれるわけよ?という話になりますね。
もちろん好みはありますが、代表的なものがこちら。

(参考:女性が一番色気を感じる「男の体のパーツ」6 | マイナビウーマン

1.腕の血管と筋

血管の浮き出た男性の腕

日常的に目にする部分で思わず視線を奪われるのが、腕の血管と筋。

そもそも脂肪と筋肉の量が違うからなんでしょうけれども、女性の腕にはがっつり血管が浮くことも筋肉の筋が浮くこともありません。

かなり本格的にトレーニングしている女性でも、男性には到底追いつかないのが一目瞭然のパーツでもありますね。

スポーツなんてまったくしない。という男性でも、女性の腕とはまったく違う漢っぽさがあります。

触るとぷにぷに弾力のありそうな血管も、フェチポイントとしては上位。

何がそんなにいいんだか…。と言われることも多いですが、女から見るとたまらんパーツといえますね。

2.胸筋と腹筋

マッチョな男性の上半身
Photo credit: fsecart via Visualhunt / CC BY

胸筋も腹筋もたくましくむきっと鍛えられている方が好き。という女性と、うっすら筋肉の存在感が分かる程度の細身が好き。という女性もいます。

大多数にウケがいいのは、過不足なく鍛えられていてシャープなラインは崩れない「細マッチョ」というところでしょうね。

見た目もありますが、結構重要なのは触り心地。
胸筋にしても腹筋にしても、力を入れたときの硬さに萌えます。

親しくない限り触らないだろう。というツッコミは置いておいても、胸筋・腹筋の質感は女性にはないものです。

ムキムキに鍛えられてる方が好きでも、ほっそりタイプが好きでも、筋肉の存在が直接感じられる男性の胸筋と腹筋はやっぱりセクシー。

3.意外に首ポイントも高い

向こう側を向いてる男性の首

「え!」と思われる方も多いと思うんですが、男性の首筋や喉仏フェチという女性も少なくないんです。

適度な太さと長さのある首に、浮き上がって見える筋。
そう、ここでも筋は外せないポイント。

そして男性の象徴的なパーツでもある喉仏の隆起。
ぐっと喉を反らして飲み物を飲む首のラインにヤられる。ということは珍しくありません。

女性よりも圧倒的に髪で隠れる確率が低いだけに、無防備に晒されてるパーツですよね。それがフェチの対象になっていると知ったら、さて、男性の皆様はどう感じるでしょうか。

ほっそりしたしなやかな女性の首に噛みつきたい衝動を覚える男性もいらしゃるようですが、実は女も同じことを男性に感じていたりするんです。

女性が惹かれる男性の何気ない仕草3選

特定の体の一部ではなく、ふとした瞬間の仕草。
何気ない動作にグッとくるということもあります。

パーツを含め、ルックスでは何も感じなかったけれども、仕草ひとつで落ちた。というケースもありますよ。

こだわりのシチュエーションありきのことも多いので、こちらも代表的なものをどうぞ。

(参考:ドキッとする男性の好きな仕草(フェチ含む)まとめ | NAVERまとめ

1.車を運転している時の横顔

車を運転している男性の横顔

最近は車の運転をしない男性も増えていますが、助手席から見る男性の運転姿は3割増しカッコよく見えます。

「ベタにバックする時に助手席のシートに手をかけて後ろ向くところ。とか言うんでしょ?」と言われそうですが、そこまでベタじゃありません。

それ以前に、免許持ってる方なら想像に難くないでしょうけれども、あのポーズってしませんよね?

何のためにバックミラーついてるんだ。って訊きたくなりますもん。

そんな大げさな仕草ではなくて、普通に運転しているときの横顔。

当然前を向いてハンドルを握っているわけですが、周囲の状況を判断する何気ない視線の動きだけでもいいなぁ。と思うことはありますね。

当たり前ですが、ドライバーは人の命を乗せている分慎重にも真剣にもなりますし、本人が意識しなくても緊張はしているもの。

そういった、どことなく引き締まった空気や表情がたまらない。という女性はたくさんいますよ。

2.ネクタイを緩める仕草

ネクタイを触っているスーツ姿の男性

この仕草で「ご飯三杯いけます」ってフェチ女性多いですねー。
個人的にも、サラリーマンならこれは有効に使うべき。と思う仕草でもあります。

仕事から開放されてプライベートに切り替わる瞬間が目に見えることや、気を抜く瞬間を感じられるというのもあるかもしれません。

仕事中は見えない首元が、ネクタイを緩めることでチラ見えするのがたまらなくセクシー。ということもいえるでしょう。

平日はスーツだけど、デートは休日だから私服でしか会わない。という男性がいたら、たまにはスーツでデートをおススメします。

いつものようにベッドへ。なんていう場面でネクタイを緩める仕草を取り入れると、彼女の反応が普段とまったく違う。なんてことがあるかも。

彼女の隠れたフェチが明らかになる可能性もゼロではありませんよ。

それくらい「男性のネクタイを緩める仕草フェチ」の女性は多いものですが、逆に「ネクタイを締める仕草フェチ」の方もいるので、試してみては?

3.もはやテッパンの壁ドン

外国人女性に壁ドンしている男性

さんざん話題にはなりましたが、現実にはありえないでしょう。という「壁ドン」。
確かにリアリティは今ひとつですよね。

ですが、壁ドンのイメージそのままだと現実的ではないだけで、普段のさりげない仕草に上手く組み込まれている場合もあります。

例えば、そこそこ混んでいる電車内。
スシ詰めではないけれども掴まれる場所はないと仮定しましょうか。

女性と一緒にそんな電車に乗っている時、急に大きな揺れが来たら自然と空いた壁やポールの隙間などで体を支えませんか?

一緒に乗っている女性が近くにいれば、無意識に庇おうとすることもありますよね?

イメージの中の壁ドンとは異なるかもしれませんが、女性としては同じ感覚になります。立派に「壁ドン」は成立してるわけです。

思いがけないところで性差を感じたり、漢っぽさが垣間見えると、ときめく確率は大です。

壁ドンは「フェチ」というよりも「萌えシチュエーション」だとは思いますが、女心を鷲掴みにする条件は揃っていますよ。

漢よりもフェチ傾向が強いのが女

周りを見回してみると、意外と特定のパーツや仕草に強いこだわりを持っているのは女性が多いような気がします。

あえて公言しないから分かりにくいだけで、誰でもひとつやふたつ「これがたまらんの!」というフェチポイントを持っている事が多いですね。

特に「何となくココが好き」というざっくりしたものではなく、ものすごく細かい指定がある場合も珍しくないです。

女性のフェチポイントを刺激すれば、恋愛のきっかけにもなる!

上を見ている瞳のキレイな女性

想像力が豊かと言えば聞こえはいいんですが、フェチが加速すると妄想の脳内が埋め尽くされることもあることもしばしば。

フェチ心をちょっと刺激されただけで、脳内では壮大なストーリーが展開されている。なんてことも実際にあるんですよね。

気になる女性がいるなら、相手のフェチポイントをくすぐってあげると効果的なアピールになります。

今まで異性として見てもらえていなくても、起死回生のチャンスになるかも。

「日常」「普段」「無意識」ということが重要になることが多いので「頑張ってアピールしてみます」感が出てしまうと逆効果。

いつもと変わらない状況でほんの少しチラ見せする方がおススメです。

あくまで一つの例ですが、腕まくりした腕の筋と血管のコンボはかなりの確率で女性のツボに入るようなので、試してみる価値あり。

まとめ

恋愛のきっかけには、相手を異性として意識することは必須条件です。

フェチは決して特別なことではありませんし、おそらく誰もが持っている異性を感じるスイッチです。
そのため、恋愛のアピールポイントしてはかなり有効。

相手がどんなフェチや萌えポイントの持ち主なのかを知ることが少々難しいですが、じっくり観察してみると意外と「もしや?」と思うところが見えてきます。

相手のスイッチさえオンになれば、案外スムーズに恋愛モードにシフトすることができるかもしれません。

恋のきっかけは◯◯でした。女が惹かれる男性のパーツ、仕草はココ!

シェアしづらさを乗り越えての漢!