街中でもよく見かけるイカした”サイクリング漢”。

サイクリングは、通勤・通学の時間を有効に活用してエクササイズができるだけでなく、クールな漢を演じて女の注目を集めることもできる漢の武器です。

また、エクササイズは勃起不全の予防・改善につながったり、漢のモテホルモンとも呼ばれるテストステロンを高めることもできるため、漢気アップのためにロードバイクやクロスバイクを購入した人も少なくありません。

そんな「漢にとって嬉しいことばかり」と思われがちなサイクリングですが、実は、影で我々のペニスを痛めつけ、勃起不全を引き起こしてしまう可能性が噂されています。

そこで今回は、最新の研究に基づくサイクリングと勃起不全の関係と、自転車EDの予防・改善策をお届けします。

漢に人気のサイクリング

黄色い壁に立てかけられたピストバイク

勃起不全との関係が気になるところではありますが、まずは簡単にサイクリングの基本情報を簡単に。

サイクリングとは一般的に、ママチャリなどではなく、ロードバイクやクロスバイクと呼ばれるかっこいい自転車で行うものです。

ロードバイクとクロスバイク

「ロードバイクって何?」という漢はあまりいないと思いますが、ロードバイクはもともとレース用の自転車で、前のめりになって乗るタイプのチャリンコです(ママチャリのようなカゴはついていません)。

ママチャリと比べるとフレーム(骨組み)とタイヤが細く、お尻(サドル)の位置が高く、ドロップハンドルと呼ばれる湾曲したハンドルがついています。

また、クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの間をとったような形で、乗りやすさからサイクリング初心者に人気です。

根強い人気のあるサイクリング

日本の自転車人口は、自転車ブームが最も加熱していた時期(2010年頃)から比較すると減ってきていますが、2018年現在も日本だけで800万人以上の人がサイクリングを実践しているとされています(総務相:社会生活基本調査)。

健康への関心が高まっているなか、サイクリングは特別な技術やテクニックも必要なく、自転車さえ買えば誰でも始めることができてしまうというハードルの低さは魅力的で、人気の根強いアクティビティーです。

数十万円するものも普通

ロードバイクはプロ仕様ということもあり、ママチャリと比較するとお値段が少々高く、10万円を超えるものもザラです(クロスバイクはもう少し安めの価格設定)。

ロードバイクの中には50万円以上もするものもあったりして、単なる交通手段の域を超え、趣味として自転車を楽しむ漢たちも数多いです。

サイクリングがペニスにもたらすメリット

橋の上をサイクリングしている人たち

通勤時間を利用して手軽にエクササイズができるだけでなく、モテ漢ツールにもなることから人気のサイクリングですが、我々のペニスにはどのような影響を及ぼすのでしょうか?

結論から申し上げると、サイクリングで身体を動かすこと自体はペニスにプラスの効果をもたらすものの、ペニスケアを怠った場合はペニスを勃起不能にさせてしまう可能性があります。

体を動かすこと自体はペニスに良い

漢にとって生き甲斐を失いかねない勃起不全(ED)ですが、EDの予防や治療に有効なケアとして、「エクササイズ」が挙げられます。

ペニスの勃ちには体内の血流が深く関係しているため、勃起力が弱く感じたり、中折れしてしまう時は、血液循環が悪くなっているケースが考えられます。

血流が滞っている体内環境にある場合、サイクリングなど、心拍数を上げて体全体の血液を循環させる運動をすることで、勃起力を回復できる可能性があります。

肥満解消でペニス増大も?

また、サイクリングを習慣化することによって、代謝を高め、ダイエット効果が期待できます。

運動不足による血流悪化と同様に、肥満も勃起不全(ED)の要因の一つですので、サイクリングによって減量に成功すれば、勃起力も高めることが可能です。

更に、短小ペニスの原因の一つにも肥満が挙げられるため、サイクリングで痩せることができればペニスサイズの増大も期待できます(皮下脂肪に埋もれていたペニスの根元部分が見えるようになるため)。

テストステロンも上げる運動

また、サイクリングなどのエクササイズは、漢のモテホルモンであるテストステロンの上昇にも寄与することが分かっています(英文ソース:https://www.webmd.com/men/features/exercise-and-testosterone

テストステロンは、我々の漢らしさと深く関わっているホルモンで、その分泌量は我々漢の顔つきや声の漢らしさ、内面(精神状態)の強さだけでなく、ペニスサイズや勃起力、性欲などにも関係しています。

サイクリングの3つのペニスメリット

まとめると、サイクリングには

  1. 血流改善
  2. 肥満解消
  3. テストステロン増加

の3つのメリットがあり、これらによって勃起不全解消やペニス増大など、漢にとって嬉しい結果をもたらしてくれる可能性があります。

サイクリングがペニスにもたらすデメリット

うつむきながら自転車に乗る男性

さて、ここまでサイクリングの良いところだけを見てきましたが、注意すべきは自転車のデメリットです。

毎日ロードバイクで通勤するなど、長期に渡りって自転車に乗り続けていると、慢性的な陰部の痛みや痺れ(感覚の鈍化)、そして、勃起不全を引き起こす可能性があると指摘されています(英文ソース:https://www.menshealth.com/health/can-bicycles-cause-erectile-dysfunction)。

サドルのペニス圧迫で起きるED

ロードバイクやクロスバイクのサドル(イス部分)は、一般的に先が尖った形をしていると思いますが、このサドルの形状がペニスの健康状態を害する原因です。

ペニス増大法であるチントレのマスターであればご存知かと思いますが、ペニスは体の前方に突き出た部分のみならず、実は肛門の方にまで続いています。

ロードバイクはサドルの設計上、ペニスに体重が集中して強い圧力がかかってしまうため、長時間乗っていると様々なペニス障害を引き起こす可能性があります。

サイクリストに多い勃起不全

実際に過去の研究では、サイクリスト(自転車競技者)には一般の人と比べて勃起不全発症者が多いという結果が出ています。

ペニスとサイクリングの関係を明らかにした研究は多数存在しますが、アメリカ・ボストン大学の研究ドイツ・ケルン大学の研究が有名どころです。

これらの研究は、自転車に頻繁に乗る人は、乗らない人と比較して約4倍もED(勃起不全)に陥りやすいと結論づけています。

神経や血管が損傷する可能性も

ちょうど自転車のサドルが当たるペニスとアナル(肛門)の部位は、会陰(えいん)と呼ばれ、そこには血管や神経が密集しています。

この会陰の神経や血管は、ペニスに血液を送り込むのに重要な役割を果たしているため、サイクリングによって会陰に長時間圧力がかかり続けることで痛みが生じたり、ペニスの感覚が鈍くなったり、勃起不全に陥ってしまうのです(英文ソース:https://www.healthline.com/health/erectile-dysfunction/can-cycling-cause-ed#cycling-and-erections)。

サドルはペニスにとって最悪の形状

体重を会陰に集中させるサドルの形状は、ペニスにとって”最悪”と言っても過言ではありません。

ちなみに、バイクや馬(この時代にはあまりいないかもしれませんが)の場合、座る部分の面積が広く、圧力が分散するようになっているため、毎日バイク通勤だとしてもさほど心配する必要はありません。

先の尖った細いサドルは、ペニスを痛めつけるためにデザインされているようなものです。

EDだけでなく、チントレ効果の減少も

ペニスが勃たなくなるだけでなく、自転車はペニス増大にも悪影響を及ぼす可能性があります。

チントレによるペニス増大法には、隠れた部分のペニスを前方に押し出すPC筋トレーニングというものがありますが、会陰を圧迫するサイクリングは、このチントレ効果を無くしてしまう可能性があります。

また、ペニス増大には陰茎へのスムースな血流が欠かせませんが、会陰の血管を締め付けるサイクリングはチントレとは真逆の作用となってしまい、ペニスサイズの縮小の可能性も懸念されます。

前立腺癌のリスク増?

勃起不全に加え、近年のある研究では「サイクリングのやりすぎは前立腺癌のリスクを高める」という結果が出て、物議を醸しました(英文ソース:http://www.cyclingweekly.com/fitness/essential-guide-to-prostate-health-for-cyclists-234445)。

この研究では、「1週間に8時間以上サイクリングを行うと前立腺癌にかかる可能性が高まる」ということが示されましたが、まだ研究として浅い分野であることからも、この結果に反対する専門家からの見解も多く存在します。

日本でもサイクリストの間で時たま話題にあがる前立腺癌と自転車ですが、「前立腺を圧迫するデメリットよりも、体を動かすことによる健康メリットの方が大きい」とする見解もあり、現状ではその真相は明らかになっていません。

時間や頻度、乗り方によっても異なる影響

前立腺癌よりもはるかに確実視されている「サイクリングによる勃起不全のリスク上昇」ですが、あくまで毎日のように自転車に乗り続けたケースの話であり、先に述べたように、自転車に乗ることにはメリットもあります。

一日にサイクリングをする時間や頻度、乗り方なんかでも陰部への負担は異なり、ペニスにとって「自転車 = 悪」というわけでは決してありません。

この先は、ペニスを最大限いたわりながら、サイクリングを楽しむための秘訣をお伝えします。

サイクリングでペニスを守る5つの対策

一長一短なサイクリングですが、理想は大好きなサイクリングを継続しながらも、勃起不全などのペニス問題のリスクを下げることでしょう。

EDに悩むサイクリスト漢に向けて、医師から出される一般的なアドバイスは、以下の5つです。

  1. ノーズレスサドルを使う(先が尖っていないサドル)
  2. ハンドルの位置を下げる
  3. パッド入りのサイクリングショーツを着用する
  4. 休みを入れながらサイクリングする
  5. サイクリング頻度や時間を減らす

ノーズレスサドルを使う

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お伝えした通り、サドルの尖った形状がペニスとアナルの間の会陰を圧迫する原因です。

通常のサドルにある前方に突き出た部分をカットした「ノーズレスサドル」という商品があり、これであればペニスに負荷をかけずに、体重をお尻に分散することが可能です。

高頻度でサイクリングを実施している漢は、このようなノーズレスタイプのサドルにスイッチするだけで、EDのリスクを下げることができるでしょう。

ハンドルの位置を下げる

サイクリング中のペニスへの負担を下げる方法として、ハンドルの位置を下げることも有効です。

ペニスに体重が集中することで陰茎の神経や血管が圧迫されてしまいますが、ハンドルを下げることで重心がより前(手の方)にかかるようになり、ペニスへの負荷を減らすことができます。

あまりにも乗りにくい体勢だと運転が危険ですが、ペニスへの負担が気になる時は、適度にハンドルを下げてみるのもいいでしょう。

パッド入りのサイクリングショーツを着用する

パッドなど、圧力や衝撃を分散させることができるクッションを使うことも、サドルからペニスを守るのに有効です。

サイクリングショーツには、最初からパッド入りのものもありますし、そうしたものが手に入らなくても、パンツの中にタオルをつめてみるなど、何かクッションになるものをお尻に引くのも一つの手です。

休みを入れながらサイクリングする

特にペニスに大きな負担を与えるのが、長時間にわたるサイクリングです。

調子よくサイクリングをしているときなんかは休憩したくない気持ちもわかりますが、ペニスのことをいたわって「〇〇分に一回は休憩を入れる」などのルールを決めて、長時間ぶっ続けでペニスを圧迫してしまわないように気をつけることも大切です。

また、休憩の際には少し歩くなどし、下半身の血流を一度正常な状態にするようにしましょう。

サイクリング頻度や時間を減らす

通勤や通学で自転車を使わざるを得ない場合は難しいかもしれませんが、サイクリングの頻度を減らすことも、勃起不全を防ぐためには必要な場合もあります。

〇曜日と〇曜日は電車または徒歩」のように、サイクリングをしないオフの日を作ってあげることで、ペニストラブルのリスクを下げることも可能です。

また、毎日使う場合でも、たまには「〇〇駅までは自転車で、そこから電車」のように、一回あたりのサイクリング時間を減らしてみるのもいいかもしれません。

日々のペニスケアにはサプリメント

体調が悪い時は風邪をひきやすかったり、一度ひいたら長引いてしまうのと同じで、体内が弱っていると我々の身体の免疫や治癒力は落ちてしまいます。

テストステロンやタンパク質、亜鉛などのミネラルやビタミンなど、身体に必要な栄養素をしっかり取って入れば、ペニスの怪我の確率も下がります。

サドルやパッドなど、外的なプロテクションも大切ですが、サプリメントを検討するなど、強く健康なペニスの維持にも気を使いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょう?

我々漢のペニスにとって、

  • 血流改善
  • 肥満解消
  • テストステロン増加

などのメリットをもたらしてくれる反面、注意を怠るとペニスにとって”有害”ともなりかねないサイクリング。

自転車をこれから始める漢も既に常用している漢も、ペニスにネガティブな影響を与えずにサイクリングを実践していけるよう、ぜひ今回の情報を参考にしてみてください。

ロードバイクで颯爽に駆け抜ける姿は漢気満点ですが、ペニスの漢気も常に満点にして、夜もクールに楽しんでくださいね。

参考:https://www.menshealth.com/health/can-bicycles-cause-erectile-dysfunction

自転車ED(勃起不全)の噂の真相!サイクリングからペニスを守る予防策
ABOUTこの記事をかいた人
漢気ネット編集部

日々ストイックに「本物の男」を追求するツヨシ(左)と、クールな理論派でありながら凄腕のナンパ師でもあるコースケ(右)。二人に共通する理念は「紳士的に、大胆に」。

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